咳とホクナリンテープ | 事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

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息子が風邪を引いたかな と思い小児科を受診しました。

おでこが少し熱いかなと思って体温計で測ると 37.6℃

痰が絡むような咳も少し。



実家に帰省中なので、解熱剤もなく

夜中にオタオタしたくなかったので

解熱剤がもらえると助かるな、という心持で受診しました。



聴診器をあてても元気そのもの、に先生にはうつったようで

先生が体温計で熱を計ると37℃。

咽が少し腫れてるかな、ということでした。

痰が絡むような咳も少し出るので気になります、と伝えたところ

以下の薬が処方されました。



咳を鎮める薬 アスベリンシロップ0.5%

咽の炎症や痰のつまりを改善する薬 ムコダインシロップ5%

解熱剤鎮痛剤 カロナール坐剤100 100mg

そして、気になるのが 『ホクナリンテープ0.5mg

薬の作用の説明には、
気管支喘息や気管支炎、肺気腫などで狭くなっている気管支を拡げ、呼吸を楽にします。
と書いてあります。



う~ん。。。

うちの息子、初めて、痰が絡むような咳をしたのですが・・

しかも30分に1回くらい コンコンコンと咳きこむ感じ。

なのに先生は「じゃぁ、テープも出しておきますね。」とあたりまえのように言う。

めっちゃ、不信感を抱いちゃった。



ホクナリンテープってそんなに軽く使っていいものだったっけ?

どこかで聞いたことのあるような名前なんだけど、と思い帰宅。

夜中に調べて、作用と副作用を自分なりに理解して使用するのは控えました。



ありがたいことに熱も上がらなかったので、

アスベリンシロップとムコダインシロップを飲ませるだけにしました。



ホクナリンテープがこんなにも容易く入手できるとはびっくりしました。