事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

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東京都下で14歳&9歳の男子と成長中のワーママ❤︎
お時間のある方はぜひお立ち寄りください(*^_^*)

 

 4月29日(火・祝)昭和の日

 

年末に予定していたDisneySea。

しかし、長男のインフルエンザり患で延期となり、この日に改めて行くことに。

 

目的は2つ。

  • BigBandBeat
  • ファンタジースプリングス

 

 朝の出発

 

過去2回連続で抽選に外れていたBigBandBeat。

9月に終演することもあり、今はプレミアアクセス(2,500円/人)の対象に。
GW初日&祝日ということもあり混雑を考慮し、朝6時に自宅を出発。自家用車で向かいました。

途中、混雑はほぼなく駐車場までスムーズに到着。

駐車場では今も人の手による集金が行われていたため、多少の待ち時間は発生💦
7:20には入場待ちの列へ。この日は9時開園予定でしたが、実際には8時半頃にオープン。

 

 

 入場&ビッグバンドビート当選!

 

入場後すぐ、11:05開演のBigBandBeatにエントリーすると…なんと当選!!
その後、アプリを確認すると「40周年記念プライオリティパス対象」でマジックランプシアターを取得。

また、「プレミアアクセス(2,000円/人)」でファンタジースプリングスのアトラクションを取るかどうか悩みつつ、軽食を手にしながらパークを散策。
トランジットスチームラインに乗船し、パークを一望した後、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」で早めのお昼ごはん。

外で食事をすると、藤の花が満開でとても気持ちが良かった!GWを象徴するような美しい花に、季節の移り変わりを感じました。

その後、結婚式のお二人を祝福しながら「そういえばパパとママもこれやったんだよ~」と子どもたちに伝えてみましたが…反応は「へぇぇ~」と流される(笑)。

 

 

 BigBandBeat…まさかの衝撃

 

楽しみにしていたBigBandBeat。

しかし、内容が大きく変わっていて驚き。

プロシンガーの生歌も、生演奏もない…
ない、ない、ない、ない、ない!!
あまりにも残念すぎる~( ;∀;)

次男坊も「動画と全然違くない?」とショックを受け、家族全員で落胆。
次男坊には昔のBigBandBeatを生で見せたかった…。

新たなブロードウェイショーに期待ですね。

 



 

 そのあと

 

  • インディージョーンズ
  • マジックランプシアター
  • ファンタジースプリングスへ

しかし、アナ雪のプレミアパスはすでに完売。並ぶしかない状態となり、120分待ちの列へ。
約60分ほど待ったところで、システム不具合が発生し一時中断。

列から離れる方にはマルチエクスペリエンスを発行するとのこと。
この影響で、列の半分ほどが離脱。

システム不具合の原因は、安全装置の作動とのこと。

待ってみると30分弱ほどで復旧し、結果的に早めにライドできました。

 

 

 アナ雪にライドした印象

 

ソアリンのような技術革新を期待してライドしましたが…正直、私には革新的なものが見えず。。
もちろん、深堀すればあるのかもしれませんが、ソアリンの印象が強すぎて、それを超えるものではなかったのが残念。

 

 

 終盤の楽しみ

 

幼少期にたくさん遊んだプラレール「エレクトリックレールウェイ」に乗車。

最後に「ビリーヴ!シーオブドリームス」を鑑賞。

小学4年生の次男(約30kg)をおんぶしながら30分間の鑑賞。

筋トレしながらの観賞でしたが、めちゃくちゃ感動!
これこそプレミアアクセスを取得すべきだったと痛感…。

 

 

 長男の反応と家族の決断

 

中学3年生の長男は終日つまらなそうに過ごし、「家族でのDisneyはこれで最後にするよ」と伝えました。

長男の学びとしては「アナ雪のシステム不具合への対応」。
「もっとこうすればいいのに」と感じたし、「作る側はここまで考えないといけない」と思ったとのこと。

 

ユニバの方が楽しい。ユニバはまた行きたい!

 

収穫としては十分。でも、今の時点では確かにユニバの方が楽しいよね、と私も同意。

 

 

 変化したパークの印象

 

キャストの数が以前より大幅に減った印象。
飲食店もモバイルオーダーが導入され、提供するフードの種類も極端に減少。

遊びの「無駄」がなくなりすぎて、機械的な雰囲気が増えてしまったように感じました…。






すっかり夏日和…

今日はノースリーブのワンピースで買い物へ。
前回のブログでは「桜が満開で気持ちが良い」と書いていたのに、季節の移り変わりは本当にあっという間。

 

 

 

さて、今回のテーマは「くじびき」。
買い物金額に応じて引けるくじを試してみたものの、見事にハズレ。
それなりの金額だったので、何度か挑戦してみたけれど…結果は変わらず。
まぁ、そんなものですよね。

 

 

そして先週は、保護者会ラッシュで役員決めのくじびき。
こちらはまったく欲がないのに、なんと一番目に大当たり!
なんでーーーあんぐり!?

 

こうして母たちの有給休暇は減ってゆく…。
長男は中学3年生だから、受験のための有給も必要になるはず。
何度計算しても、有給休暇は増えない泣き笑い
足りるかな~。






 

桜が満開で気持ちが良いですね。
色々な気持ちが入り混じるこの季節、桜はそんな複雑な心境を優しく映し出しているようで、不思議な気分になります。

 

 


3月下旬には、長男がロボカップジュニアジャパンオープンに出場しました。

勝ちにこだわりながら挑んだものの、悔しい結果に終わってしまいました。

勝利を目指した姿勢は称えたい一方で、詰めの甘さが課題として残りました。

この経験を糧に、これからの中学陸上や受験へと繋げてほしいです。

 


ですが、その中学陸上も厳しい状況です。

どの地域でも話題になっているかもしれませんが、顧問の先生問題。

1年生の時の先生は異動し、2年生の時の先生は退職。

そして3年生の今年は、どうなるのか。

中3は時間がもうない!

自主トレーニングで乗り越えるしかなさそうです。
民間の陸上クラブに入る選択肢もありますが、塾との両立や体力的な負担を考えると難しい面があり。

それならば、今は受験に集中し、高校で再び陸上に時間を費やす方が良いのでは、と母は思っています。


私の反省点として、陸上を知らなさ過ぎたというのがあります。

母である私がひいき目に見ても足が遅かった長男が、中学に入りコツコツ努力を重ねた結果、都大会に出場できるレベルに成長したのです。

中学1年生の頃なんて自信がなく、記録会や大会に出場することさえありませんでした。
もっと早く気づいて、トレーナーを依頼したり、陸上クラブを活用する手段を見い出していたら…と悔やむこともあります。

けれど、今さら嘆いても仕方がないので、限られた時間をどのように活用するのか、親としてサポートしつつ見守りたいと思います。

 

 

2025年の春

今年の名古屋土産はこれ。

あとは生なごやん。