昨日は、Dangle & Drop Earringsの説明までで
結構、自分自身おなか一杯になってしまい（苦笑
本日は…
Ear Jackets & Climers (イヤージャケッツ・アンド・クライマーズ）
Hoop Earrings（フープ・イヤリングス）
Screw Back Earrings (スクリューバック・イヤリングス）
Stud Earrings（スタッド・イヤリングス）
Threader Earrings （スレダー・イヤリングス）
についてご説明いたします。
少々長くなりますが
お付き合いいただけましたら幸いです。
Ear Jackets & Climers (イヤージャケッツ・アンド・クライマーズ）
Ear Jacketsもここ数年流行ったもので、
日本では「ピアスキャッチ」がついたピアス/イヤリングです。
Climers（クライマーズ）とは、ピアスの穴に対し
耳たぶを沿って長くなった形状の物を指します。
Hoop Earrings（フープ・イヤリングス）
わっか状になったもの。
日本でもフープと思いますので
感覚的には同じ。
わっか状になって
ぶら下がったものは
昨日のトピックにも
ありましたDangle Earringsで
良いと思います。
Dangle Earringsという言葉は
万能という事が言えると思います。
Screw Back Earrings (スクリューバック・イヤリングス）
これは、画像が少しややこしいのですが…
ピアス上でも落ちにくいように
ねじ状になったものがあり
これを一般的にScrew Back Earringsといいます。
なので、日本のネジバネ式イヤリングの事はこのように言っていいと思います。
Screw Back Earrings with no ear pierced 
ピアスをしていないネジバネ式のイヤリング
Screw Back Earringsピアス用のネジ式
Stud Earrings（スタッド・イヤリングス）
これは上記の画像のようにキャッチで止めるタイプで
ぶら下がり部分がないものをこのように使います。
Threader Earrings （スレダー・イヤリングス）
日本ではアメリカンピアスと言われているようです。
これを海外では、Threader、もしくはThreader Earringsと言います。
他にもいろいろあるのですがThreader Earringsと記載があれば理解できるものです。
昨日・今日のEarrings・・・最後になりましたが
必ず複数形のsを付けてくださいますよう。
Earring・・・との記載を散見します。
和製英語として日本国内で使う分には問題ないかと思いますので
要は使い分けができるようになったほうがカッコイイという点に尽きると思います。
海外販売をする上で使う時には…
Earrings
この複数形のSがあるかないかで
ある程度この人を信用していいのかどうかの判断基準にすらなり得ます。
スペリング(綴り)の間違いは
信用を落とすくらいの威力があり
初歩で直しておくべきミスなので
気をつけているだけで
印象が良くなります
そういう私メ、時々しでかしておりますので
改めて、意識すべき点だと常々思っております。
正直、崩したスペリングを使う文化ももちろんあるのです。
例えば、B&Bなどでは、
あえて私をさす（I）を小文字でi like it.としたりすることもあります。
そういうテーマで表現を
一貫させられる方にはおススメします。
その系統のお客様が
付く事も考えられるからです。
しかし、それ以外では
やはりきちんと
基礎的な事が出来るという事をいかに見せるかで
真摯度をアピールする事にもつながります。
なぜスペリング（綴り）が正しい事が
信用度につながるのかについては
日本語を例にしながら
また次回お話したいと思います。
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