購入しやすい作品価格とは？
こんにちは、tetoteのけんたろうです。
※このブログではハンドメイド品をインターネットで販売する際のコツ などを
まとめております。
作品制作後、いざ出品しようと思った時、
作品の価格をいくらつければよいか、悩んだことはありませんか？
今回、tetoteクリエイターさんより、こんなご質問をいただきました。
「いつも作品の価格を決める時に悩んでいます。
価格を決める際に、参考になる考え方、
また気をつけるべき点などありますでしょうか？」
作品の出品時、やはり作品の価格の設定は
つまづきやすいポイントですよね。
■Point1
作品の品質にあった適切な価格をつけること
最近の出品作品を見ていて少し気になるのは、
ご自身(作品)の価値を下げ過ぎて販売されている
クリエイターさんが見受けられることです。
100円ショップや、大手小売店など「安い理由」が想像できる
お店の安い商品は、安心して購入できます。
ですが、ハンドメイドのような１点もの、こだわりのある作品に
とっては、値段が安すぎると、
「これ、安すぎない？
安いってことは品質もそれなりということなんだろうなぁ」
という気持ちを買い手の方に与えてしまうことがあります。
同じ作品でも、
「900円では売れないけれど、1300円だったら売れる」
という、予想に反するようなことが起きるんです。
作品の値段は、安すぎることも高すぎることもなく、
「作品にあった適切な値段」をつけるのが、
買い手の方にとっても、もっとも魅力的な値段です。
また、
「そもそも適切な値段の見極め方がわからないよ。。。」
というご意見もあると思います。
私は、ハンドメイドは非常に手間がかかるので、
単に材料代だけでは値段が決められないところも
あると思っています。
とは言いながら、作業時間を全部入れると
職人さんみたいな値段になってしまうので、
材料費だけでなく、自分のクリエイターとしての制作時間も
自分の心に無理のない程度に価格に反映させると、
作品に合った適切な値段に近づくのではないかと思います。
■Point2
少しだけど、絶妙な”値ごろ感”を出すこと
Point1で適切な値段を決めたら、
少しだけ"値ごろ感"をだせるとさらに良いですね。
1500円では安すぎる作品を、一度適切な2000円にして、
そしてちょっとした値ごろ感、1900円などにすると、
ぐっと魅力的に感じませんか？
値ごろ感は、送料との上手な組み合わせでも演出できます。
送料との上手な設定方法は、
こちらの記事をご覧になってみて下さいね。
▽送料設定のポイント
～送料が作品価格の30％以上であれば要注意～
--------------------------------------------------------
いかがでしたでしょうか？
作品の価格に関しては、"これが正解！"といった
明確な答えありません。
それゆえにクリエイターさんを悩ませるポイントとなっております・・
今回のブログでは2点ほどアドバイスをさせていただきましたが、
それでもきっと作品の価格を決めるとき、
これでいいのかな・・・・
高すぎるかな・・・・
と悩んでしまうことと思います。
そんな時は、
最終的に決めた、ご自身の作品の価格に
少しだけ金額をプラスして出品してみてはいかがでしょうか？
どうしても、自分自身で制作した作品に対して、
高い価格をつけることは躊躇してしまいがちになってしまうので、
そうやって"少しプラスする金額"を決めておいて、
出品のたびに、
"ご自身が妥当だと思う作品価格" + "少しだけプラスする金額"
で作品価格を決定するという形で出品しているうちに
お客様の反応などもわかってきて、
だんだんご自身の作品にあった作品の価格が
掴めてくることと思います。
tetoteでは、お客様のご購入前でしたら、
作品の価格の変更も出品編集ページにて行っていただけますので、
出品作品の価格等、お客様の反応をみつつ、
試行錯誤してみると、作品価格をつける"悩み"も、
また気をつけるべき点などありますでしょうか？」
作品の出品時、やはり作品の価格の設定は
つまづきやすいポイントですよね。
そんな作品名を付ける時のコツと注意点をまとめてみました！
ぜひ、ご出品の際の参考にしていただければ幸いです^^
◆上手な価格設定のポイント◆
☆作品の品質にあった適切な価格をつけること
☆少しだけど絶妙な”値ごろ感”を出すこと
ぜひ、ご出品の際の参考にしていただければ幸いです^^
◆上手な価格設定のポイント◆
☆作品の品質にあった適切な価格をつけること
☆少しだけど絶妙な”値ごろ感”を出すこと
■Point1
作品の品質にあった適切な価格をつけること
最近の出品作品を見ていて少し気になるのは、
ご自身(作品)の価値を下げ過ぎて販売されている
クリエイターさんが見受けられることです。
100円ショップや、大手小売店など「安い理由」が想像できる
お店の安い商品は、安心して購入できます。
ですが、ハンドメイドのような１点もの、こだわりのある作品に
とっては、値段が安すぎると、
「これ、安すぎない？
安いってことは品質もそれなりということなんだろうなぁ」
という気持ちを買い手の方に与えてしまうことがあります。
同じ作品でも、
「900円では売れないけれど、1300円だったら売れる」
という、予想に反するようなことが起きるんです。
作品の値段は、安すぎることも高すぎることもなく、
「作品にあった適切な値段」をつけるのが、
買い手の方にとっても、もっとも魅力的な値段です。
また、
「そもそも適切な値段の見極め方がわからないよ。。。」
というご意見もあると思います。
私は、ハンドメイドは非常に手間がかかるので、
単に材料代だけでは値段が決められないところも
あると思っています。
とは言いながら、作業時間を全部入れると
職人さんみたいな値段になってしまうので、
材料費だけでなく、自分のクリエイターとしての制作時間も
自分の心に無理のない程度に価格に反映させると、
作品に合った適切な値段に近づくのではないかと思います。
■Point2
少しだけど、絶妙な”値ごろ感”を出すこと
Point1で適切な値段を決めたら、
少しだけ"値ごろ感"をだせるとさらに良いですね。
1500円では安すぎる作品を、一度適切な2000円にして、
そしてちょっとした値ごろ感、1900円などにすると、
ぐっと魅力的に感じませんか？
値ごろ感は、送料との上手な組み合わせでも演出できます。
送料との上手な設定方法は、
こちらの記事をご覧になってみて下さいね。
▽送料設定のポイント
～送料が作品価格の30％以上であれば要注意～
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いかがでしたでしょうか？
作品の価格に関しては、"これが正解！"といった
明確な答えありません。
それゆえにクリエイターさんを悩ませるポイントとなっております・・
今回のブログでは2点ほどアドバイスをさせていただきましたが、
それでもきっと作品の価格を決めるとき、
これでいいのかな・・・・
高すぎるかな・・・・
と悩んでしまうことと思います。
そんな時は、
最終的に決めた、ご自身の作品の価格に
少しだけ金額をプラスして出品してみてはいかがでしょうか？
どうしても、自分自身で制作した作品に対して、
高い価格をつけることは躊躇してしまいがちになってしまうので、
そうやって"少しプラスする金額"を決めておいて、
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で作品価格を決定するという形で出品しているうちに
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試行錯誤してみると、作品価格をつける"悩み"も、
楽しみながら解決できるかもしれませんね^^
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情報（クリエイター通信）を隔週でお送りしています。
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