どらちゃん、少し体重が戻ったので

また1日だけうちに連れて帰りました。



でも、やっぱりまた減ってしまったので

再び入院。



その翌日、朝一で病院から電話。








「今朝、病院へ来たら、

どらちゃん、亡くなっていました」











昨日食欲はあったし、普通に飛んでいたし。


フンの状態も良くなっていたので

まさか、という感じだったわ。








「えええっ・・・」







絶句する私に、先生は








「ごめんなさい」







って。

いや、先生が悪いわけじゃないし汗







記事にも書いていた通り、

覚悟はしていたけれど。








病院で夜、

どらちゃんひとりで旅立ってしまった。









1日だけでも連れて帰らなければ

まだ生きてたかな。


逆に、1日だけじゃなくもっと家にいたら

生きていたかな。


でも、もし家でしんでしまっていたら、

病院にいたら生きていたかなって思うだろうな。




注射やっておけば良かったかな。


でも、注射してしんでしまっていたら、

やっぱりしなかった方が良かったかなって思うだろうな。







と色々・・・・そりゃ思うワね・・・

















私・・・・・




ちょうど、前日、

同じように悲しいことがあった友達に

言っていたばかりだったの。







「どんなふうでも残された者は

後悔するもんだから、それで良かったんだよビックリマーク



「看病してもらって、でもこれ以上は辛いから

お互い負担になる前に亡くなったんだと思うよビックリマーク







本当にそう思う!!!













うううーーー




その友達を励ますつもりの言葉が、

まさか自分を励ます言葉になるなんて。



ガクリ(黒背景用)









どらちゃんの入院、

改善するわけでもなく、

原因不明だったのがつらいところだった。


お察しの通り、入院費もかかる。















どらちゃん。。。。。








“ちょっとな~、急だと悲しむだろうからなぁ。


よし!!!


入院させてあげて

お見舞いにも来させてあげよう。


そろそろ負担になってくるだろうな~。


旅立つ前に、1回家に帰ってあげて

ショック受けないように病院で逝くわ。”







ってな感じだったかいな汗汗


考え方次第でなんとでもなる汗汗


母のこと経験したからかもな汗汗












先生に



「原因特定のために、病理解剖もできます。

その場合、お骨だけお返しすることになりますが・・・

どうされますか?」




と言われた。



解剖って!!人間と一緒!


でも、小さいから元に戻すことはできないんだろうね。

だからお骨だけ。



先生としては、今後のために解剖したいんだろうなって

思ったけれど・・・


原因わかったところで、もう戻らないし断ったわ。











帰る時、先生、駐車場でてきて

見送ってくれたんだよあせる



一礼してさーーあせる


先生も残念だったんだろうな・・・そう思ってくれてたらいいな。





先生には感謝しているの。



鳥専門じゃない先生に診てもらっていたら

納得できないままに終わるし

また横浜まで行っていたかもしれない。



近くに来てくれて本当に有難かったわ。












そんなわけで。


一人で大泣きしたけれど


覚悟もしていたし、

できるだけのことはやったつもりだし、

いい先生に診てもらえたし・・・・


納得して落ち着いているわ。










右が一代目のどらちゃん

左が今回の三代目のどらちゃん。

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今回のことでわかったこと。



長年の読者さんたちも思っているだろうけれど

私にはインコを飼う資格はないってこと。



三度目の正直にはならなかった。




愚かだけど

インコとの生活に未練タラタラしょぼん



でももう飼えないわ。











最近、ブログの更新度が多かったのは


なんだか落ち着かなくて

どらちゃんの様子を誰かにきいてもらいたかったから。





でも、更新が早いとあっという間にランキングも上がって

マニアックな読者さんたちがまだ読んでくれてるんだなって

嬉しかったわー。



実は、下書きしたままの記事も沢山あるし

更新頻度はこのまま続けたいと思います♪

(たぶん)









どらちゃんのこと、


心配してくれていた方、

どうもありがとうございました音譜



今までかわいがってくれた方、

どうもありがとうございました音譜




最後まで読んでくれてありがとうございました。