私がコレをやる理由2 | 家族が大好き❤️人が大好き❤️な愛され母ちゃん♪

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はい、前回↓
からの続きです。


小学生の中学年くらいになった頃から、特に男子たちから嫌われ始めます。
きっかけは、授業中にどうしても鼻の詰まりが気になり、ついほじってしまったんですね〜……
教科書で隠してはいましたが、近くの席の男子に見られてしまい、そこから数年に渡りバイキン扱いされる羽目に(¯―¯٥)←なんと高校まで続いた!

元々、女友達も少なかった上に、男子たちに嫌われると、更に女友達も減り、グループで行動しないといけなかったりとか、昼休みは皆でドッチボールが当たり前で、やりたくないのに参加せざるを得なかったり、給食の辛さに加え、どんどん嫌なことが増えていって、ホントに学校が嫌いでした。
自殺も考えてました。
そんな度胸は無かったけどね。

救いは図書室に居られた時くらいかな〜。
本が大好きだったので、ずーっと図書室に居たかったくらい(笑)
児童文学や漫画の世界にどっぷり浸るのが大好きだったんですよね〜。

そんな中、占いや心理テストに興味を持ち始め、のめり込みました。
前向きになるためだったり、自分の良い所を探すのに必死だったのかもしれません。

家庭の中はどうだったかというと、せまーい団地に弟二人居て、自分の部屋なんて持てなかったのも、またしんどかった。
なのに、中学年の頃に父方の祖父との同居が始まり、更に窮屈になるし、祖父と母の反りが合わず、険悪なムードになることが多々あるし、父と母もよく喧嘩というか、私から見たら、一方的に母が怒られてるようにしか見えなかった。

だから、家に居るのもしんどかったし、学校もしんどかった。

この時、幼いながらも、悪いニュースとか見る度に、世界平和を望んでました。
自分が苛められてたのも含め、そういうイジメや戦争、環境破壊とか、前部無くなればいいのに!と思ってましたね。

魔法使いやヒーローに憧れたのは、根底にコレがあるからなんですよね。
そういう力があれば、全ての問題を解決出来るのに!って思ってました。

中学校へ上がって、更にしんどくなっていきます。
それでも、何かしらを心の支えにしながら、やり過ごしてたように思います。

高校では、凄く仲良くなれた友達や、部活やバイトでの忙しさのお陰で、まだ楽しく過ごせてたかな。

それでも、やっぱり大人数での集団生活は苦しかった。
ホントに向いてない。
いわゆる繊細さんなのに、昭和の学生時代の考え方ややり方がホントに合ってないし嫌でしたね~。

それでも、不登校にならず、専門学校まで行ったのは、親が学校を休むことを決して許さなかったから。
もちろん、病気の時は休みましたが、バイキン扱いや仲間外れが辛くて行きたくないという理由では、休む理由にはならなかったんですよね。
そうなるにはお前にも原因がある、ってね。

ホント、よく非行に走らず、真面目に育ったよな〜と思うわ(笑)

学校も勉強も嫌いなのに、手に職をつけろという親の言うことを聞き、歯科衛生士の専門学校へ。

と、今日はここまで。
続きはまた明日。
今日も読んでくださり、ありがとうございます(*^^*)