「サッカー日本代表、小野伸二選手の『伸二』という名前は、
ウクレレ漫談の『牧伸二』からとった名前」
へぇ~へぇ~へぇ~(ボタン連打)
補足トリビア=小野選手の父親が「牧伸二」の大ファンで名前を頂いたそうです。 さっきラジオで聞いた。
とりあえず、北朝鮮戦、勝利おめでとう!!
さて本題へと戻るか・・・

著者: 雫井 脩介
タイトル: 火の粉
「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真吾が越してきた。愛嬌のある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い・…。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴む。しかし梶間家の周辺では次々と不可解な事件が起こり始める。
最近では珍しく、ほぼ2日で読み終えた作品。
読み始めると止まらなくなる勢いがありました。
犯人はね、最初から分かるんですよ。こいつは絶対怪しいって。
そう思って読んでると途中であれ?あれ?となってくる。
最後のオチで「そうきたか!!」ってカンジ。
「隣人」をテーマにした作品って他にも結構あると思うんですね。
それ故に、どっかで読んだようなカンジがするのは否めませんが。
この作者、人物描写、特に女性の心理描写が抜群にうまい。それがこの作品にリアリティーをもたらしていると言っても過言ではないでしょう。
犯人の異常性に恐怖を覚えつつも、その「異常性」が理解できなくもなかったり・・・
可愛さあまって憎さ百倍。
この言葉が、この作品にはぴったりです。