この◯◯支店長、今ではずいぶんおエラい方になられ長くアメリカ生活をされてますが
所用で一時帰国され、当時のメンバーで食事がしたいと緊急召集がかかりました。
私の勤めていた業種は転勤がつきものだから、ずーーっと同じメンバーで仕事をするようなことはなく、上が変われば職場の雰囲気もガラっと変わる。。。
そんな職場で
この◯◯支店長が率いてた時代は◯◯ファミリーと呼んでもいいぐらい結束が固い。
他の上司たちも第2のおとっつぁんのような存在でずいぶんかわいがってもらった。
あの頃は、バブル崩壊寸前のイケイケドンドンの時代

今じゃ、考えられない様なハチャメチャな想い出話に盛り上がった。
おっちゃん同士では何回かこういう会が開かれていたみたいだけど、
女性が参加するのはなかなか難しい。
だって、みんな子供を置いて夜の飲み会には来れないから・・・
その日の昼に連絡もらって、それも夕飯時に家を空けれるなんて子供がいない私と子育て卒業の
当時のパートさん1人ぐらいだろう...
と、思ってたら私の同期がダンナさんに子供を押し付けて駆けつけて来てた。
その同期のおかげで話題はどんどん子供の話へ.....

誰それちゃんのところはもう何人目だとか、双子がうまれたとか、、、
そして、ついにきた・・・
『のぞみさんところは子供は?』
『・・・・・こどもは...いません。』
『ダンナと仲が良すぎるんちゃうか~ はっ、はっ、はっ、』子供がいない=子供ができない=お気の毒な話や
と、言われてるようで、
自ら我が子の存在を否定したようで、
なんだか、いたたまれなかった

子供を失う前は、 「子供?いませんよ。それが何か??」ぐらいの気持ちでこの質問を
受け流してこれたけど、今は正直つらい・・・
子供がいないのはこどもを失ったんです。。。
ホントはいるんです。ここにいないだけで・・・

子供を失ったことは後ろ暗いことでも何でもないのに、人に打ち明けるのはなかなか難しい。
でも、あの場に "おとっつぁん" ばっかりだったら打ち明けたかもしれないなぁ・・・
男の人の方が素直に受けとめてくれる気がするから。
つらかったな。ざんねんやったな。って悲しそうな顔で黙って聞いてくれるのに、
子持ちの女の人は、慰めのつもりか "子供がいない人生もありだ" とか、
"気楽でその方がいい" とか、
なぜだかココロにもないこと言うんだよね。。。それがまた悲しかったりする
当時から20年近くも経つのに、みんな変わってなくて...
(と、思うのは自分も歳とったからなんだけど)、元気そうで嬉しかった。
それぞれの20年の時が流れてたんだな・・・・
でも、
わたしは自分を偽ったようで、すこーーしブルーになったファミリーとの再会でした
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