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一関の夏祭りと言えば御輿です。


私もお誘いを頂きまして

御輿の会員になっております。



一関の御輿といえば!!という大大先輩が

my birthday に旅立だたれました。


染職人で、先輩が手がけられた染の数々は・・

数え切れないほど。


中でも『半纏』はその先輩でなくてはならないファンが

たくさんおりました。



旅立つときに『木遣り』がうたわれました。

『木遣り』・・本当に素晴らしかったです。



誰からも愛され、慕われ、時には愛情のある言葉で

若い衆らを育ててきた先輩。

駆け付けた人の行列はどこまでも続いていました。




『半纏はなんて書くか・・知っているか?

 絆を纏うと書くんだぞ。』


そう、息子さんたちに言っていたそうです。



人の繋がりを本当に大切にされる先輩。

妻を愛し(自慢し)、家族を愛し(笑い話しの多い家族)

仲間を愛し(どんな時も駆け付ける)お客様をとことん愛す、

絆のお手本の先輩です。



先輩をおくる日に、私は、ご案内を頂きました。


『友人』としてでした。



友人の中にいたと思うと・・また涙です。

ありがとうございます。



皆さんに支えて頂きながら今がある自分を幸せに感じ、

一日一日を丁寧に過ごしたいと改めて思います。



先輩、今までありがとうございました。


爆笑の思い出をありがとうございました。


ご家族とこれからも仲良くお付き合いを

させて下さいね。



先輩のお人柄はみんなで引き継いでいきます。


つるさん、かめさん、つるさん、かめさん

つるさん、かめさ~ん、つるさん、かめさ~ん、つるさん、かめさん。

ありがとうございました。