今年、どれだけ、涙で顔を腫らした朝を迎えたの?
苦しくても、どれだけ泣くのをこらえてがんばったの?


たいちょはね、陽気に見えても、いや陽気だけど、
今年ほど、涙を流した年はないかもね~。

本当にね、悔しかったり、悲しかったり、寂しかったり、
自分ではどうしようもならないこととか、多かったんだ。
そして、
ちょっとしたことで感動して、胸がいっぱいになったりもしてね。

一人でこそっと、まじ泣きした時が何回あったことか。

そりゃあ、人前では見せなかったけれど、人前でみせたって、
かっこ悪いことじゃない。大人げないことでもない。

泣けるというステキな感情をもっている生き物なんだから、
泣きたい時に、ちゃんと泣かないでどうする。
泣けないほうがかっこわるい。
泣きたい時に、
泣かないと、つらくてもどんどん泣けなくなっちゃうんだよ。

辛いときは、泣いたほうが早く立ち直れるもんだよ。
ちゃんと泣かないとずっと気持ちは曇ったままなんだぞ。

たいちょはね、涙のあとにはね、ちゃんと立ち直って
笑顔で、またがんばってきたんだよ。


君はどう?今はどう?

「泣きたいくせに、我慢してこらえる」
「泣いてるのに、ムリして止める」
「心で泣いてるのに、泣いてないフリをする」

・・・・なんて、そろそろやめにしょうよ。
そんなことしないでいいから。
強がらなくたって、もういいでしょ。
今年おわるんだし、もういいじゃん。
バレバレなんだから、隠す必要はないぞ。

泣きたいのに、
泣けないのなら、たいちょが泣かせてあげようか?

ひどいことをして・・・じゃなくて、
感動をたくさんあげて、ぬくもりをたくさんあげて、
喜びをたくさんあげて、
そして、笑いをたくさんあげて、泣かせてあげよー。( ̄∇ ̄)


一人で泣けないのなら、一緒にないてやろうか?

たいちょはね~。シアワセな時の顔だけじゃなく、
泣いている時、辛いときの君の顔だって大切なんだよ。

ハンカチ一枚じゃたりないのなら、何枚でも用意するぞ。
足りないなら、タオルとかタライ、バケツだって用意するから。
それとも、
胸をかしてやろうか。背中をかしてやろうか。(>∇<)きゃー。

泣いてる姿を見せたくないなら、見ないからさ。

雨は大地を潤してくれる。
なみだの雨は、君の心を潤し、癒してくれるんだよ。

だから、思い切り泣こうよ。

思い切り泣けば、枯れるか、それとも枯れる前に、
泣きつかれるか、泣くのにあきて、すっきりするもんだから。

そして、
その涙の雨のあとには、光輝く笑顔の虹がかかるんだよ。

泣かないと、笑顔の虹はかからないんだよ。


ずっと泣き続けて、一人では、泣きやむことができなかったら、
たいちょが盛り上げよう。
太陽になって、その雨を止ませよう。

君をおもいっきり照らすから、一緒に笑顔の虹をかけようよ。
そしてまたがんばっていこうよ。歩いていこうよ。


・・・・・って、たいちょがそばにいなくても、
君のそばで、たいちょのように考えてくれている
大切な人が必ずいるはずだよ。

いないのなら、たいちょがいるから大丈夫さ。

そして、涙にあふれた君の大切な人が
笑顔の虹になるには、
太陽のような君の笑顔も、必要なんだからね。

(後編へ続く)