●ハンドパックの効果を引き出す魔法のタイミング
こんにちは、立川友子（たちかわともこ）です。
ハンドパックをするなら入浴後がおすすめです。
入浴後はお風呂の湿気により角層の水分が増え、角層がふやけたような状態に。
石鹸などで体を洗った後は余分な皮脂膜も洗い流されるため、皮膚のバリア機能も弱くなり美容成分が肌により吸収されやすい状態になっているからです。
ハンドパック前と、後、お肌の輝きが違う！
手元がキレイだと、嬉しくて思わずニンマリしちゃいます＾＾
ハンドパックはもちろん、フェイスパックも、お風呂上がりがおすすめです！
・手タレおすすめのお休み手袋
こんにちは、立川友子（たちかわともこ）です。
寝る時、手袋していますか〜？？？
寝ている間、手肌は乾燥します。
ぜひ手袋を活用して保湿してあげてください。
「友子さん、手袋して寝ても、すぐに脱いじゃう・・これじゃ、意味ないですよね？」
こういったお声、よくお聞きします。
まず、手袋の選び方から、見直してみましょう＾＾
手袋には実にさまざまな種類があります。
中でも、就寝時に使う手袋は、手首部分が短いものがおすすめです。
これまでいろいろな手袋を使ってきましたが、手首部分の長いものは無意識のうちにとってしまう傾向にありました。
また、素材に関しても、シルク１００％のものが良さそうというイメージがありますが、洗濯を繰り返すうち、ゴワゴワになってしまいます。
このゴワゴワは手の表面を傷つけてしまう・・
私は、シルク２０％綿８０％の手袋が使っていて心地よいです。
さらに、ハンドケアの視点から、生成りのものをオススメします。
なぜなら、綿もシルクももともと生成りです。
色をつけるとなると、糸を脱脂（脂分をぬく）し、晒（さらし）にし、そこに染料を載せることになります。
糸の脂分を抜いてしまうと、手の脂を吸い取る形となり、手袋をしている方が手肌が乾燥してしまうなんてことにも。
以上の観点から、お休み手袋を選んでいます＾＾
ちなみに、私が愛用している手袋はこちらです。
●ネイルオイルをボディオイルで代用できますか？
こんにちは。立川友子（たちかわともこ）です。
ハンドケアに欠かせないネイルオイル。
このネイルオイル、ボディオイルで代用できない？
ネイルオイルとボディオイルの違いは何？？
という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかなと思ったので記事にしてみますね。
ネイルオイルとボディオイルに配合されている成分や効果が違ってくるので、効果的に使いたい場合は使い分けるのが良いかなと思います。
ネイルオイルとボディオイルの違いは何かというと、
💎ネイルオイル→乾燥しやすい甘皮周りを保湿するための指先用ケアオイルのこと
💎ボディオイル→全身の保湿とスキンケアを目的として作られたオイルです。
ネイルオイルもボディオイルも、アルガンオイルやココナッツオイルなど、自然由来のオイルを主成分としています。
また、どちらも、「保湿をする」という同じ目的で作られていますので、ネイルオイルをボディオイルに代用して使うことは可能です。
ネイルオイルには、甘皮周りの血行促進、爪を健康的に伸ばす効果が期待できるビタミンAやビタミンEが含まれているものが多く、
ネイルオイルの容器も、少量をこまめに使うことから、ハケやスポイトといったものが使われているため使い勝手も良いです。
また、香りの点でも、ボディオイルと違い、ネイルオイルは爪周りという狭い範囲に使うものなので、ひと塗りでも匂いがわかるよう、香料が多めに入っているものもあり、香りから得られる効果にも期待ができます。
ちなみに、私は朝晩、ボディオイルでハンドマッサージを行っていますので、朝晩のネイルケアは、ボディオイルを使っています。
日中、手洗い後などは、ネイルオイルを使うようにしています。
ハンドケアも、スキンケアも、ご自身の価値観、ライフスタイルに合ったセレクトができると良いですね✨
