●ハンドクリームの捨て方と、使わなくなったクリームの活用法
こんにちは、立川友子(たちかわともこ)です。
先日、youtubeのおすすめで上がってきたこちらの動画。
とっても考えさせられる内容でした。
美容業界も、環境に与える負荷について、もっと考えていかなくてはと思っています。
動画の中で、
「買う前に、ゴミになることを考えてから買って欲しい」
というようなことをおっしゃっていて、買う責任を感じました。
私は今は消費者としてだけでなく、ハンドクリームを作る側でもあります。
※現在、ハンドクリーム開発中
作る責任も感じながら、背筋が伸びる思いで視聴させていただきました。
さて、この動画を受けて、ハンドクリームの容器の捨て方について、今日は書いてみたいと思います。
ジャー容器に残った中身をできる限りキレイに拭き取ってから処分しましょう。
容器は資源ごみの分別に従って処分してくださいね。
また、チューブタイプのハンドクリームの場合も、中身が残っていたら、できる限り古い布や新聞紙に出して可燃ゴミに出します。
資源ごみとして出すときは、チューブを半分にカットして中身をキレイに拭き取ってからプラスチックゴミや資源ごみとして出します。
残ったクリームを洗面所やトイレなどから下水道に流すことは避けてくださいね。水質汚染につながることがあります。
ハンドクリームは使い切ることが理想ですが、難しい場合、ハンドクリームとしての用途以外で活用する方法もあります。
それについては、12月7日(水)20時頃、こちらでお伝えしますね。