『ロマンス・プライバシー』




大人になる度誰もが正直ではなくなる
どんなことでも全部話せたママにも
目を合わせられない秘密ができちゃった


夏色カフェテラスパラソルの下
空を隠すみたいに・・・


プライバシー恋が始まる時は
この胸のドアに鍵を掛ける友達が何度ノックしたってじっとしていないふりをするよ


あの人へ思いが届く日までここから出て行かない
ロマンスのプライバシー



切ないくらいに好きだとそう私じゃなくなる
ぼんやりとしたり急に暗くなったり
自分の気持ちがどこかおかしくなるの


LoveSongその歌詞を書き写して
わかるわって独り言


シンパシー恋をしている人は本当は助け求めている
ほっといてなんて言っていたって
この不安聞いて欲しくなるよ


あの人がどれほどカッコいいかいっぱい話したいの
ロマンスのシンパシープライバシーVacancy


どんな時だってちゃんといつもの私で
心を隠して誰にも気づかれない思い


プライバシー恋が始まる時はこの胸に鍵を掛ける
友達が何度ノックしたってじっとしていないふりをするよ


あの人へ思いが届く日までここから出て行かない
ロマンスのプライバシー