商議所と商店街 東北の物産展
●商議所と商店街 東北の物産展
刈谷で「応援フェア」
東日本大震災の被災地を支援しようと、愛知県の刈谷商工会議所と刈谷市商店街連盟は15日、福島県の名産品を中心とする東北地方の物産を販売する「がんばろう福島! がんばろう東北! 応援フェア」を始めた=写真。
刈谷市内の商店や事業所など199店が協力し、約20品目を販売し、復興を後押しする。7月31日まで。
同会議所が、福島県観光物産交流協会などを通じて特産品を仕入れた。事業費を市が支援した。
福島県産の白桃を使ったプリンやケーキのほか、容器がウルトラマンのかたちをしたリンゴジュースや喜多方ラーメン、東北産の新鮮な野菜、日本酒などを協力店で販売する。
同会議所の担当者は「福島の品物が売れれば現地の商店も活気づく。復興の役に立てれば」といい、約400万円の売り上げを見込む。
刈谷で「応援フェア」
東日本大震災の被災地を支援しようと、愛知県の刈谷商工会議所と刈谷市商店街連盟は15日、福島県の名産品を中心とする東北地方の物産を販売する「がんばろう福島! がんばろう東北! 応援フェア」を始めた=写真。
刈谷市内の商店や事業所など199店が協力し、約20品目を販売し、復興を後押しする。7月31日まで。
同会議所が、福島県観光物産交流協会などを通じて特産品を仕入れた。事業費を市が支援した。
福島県産の白桃を使ったプリンやケーキのほか、容器がウルトラマンのかたちをしたリンゴジュースや喜多方ラーメン、東北産の新鮮な野菜、日本酒などを協力店で販売する。
同会議所の担当者は「福島の品物が売れれば現地の商店も活気づく。復興の役に立てれば」といい、約400万円の売り上げを見込む。