皆さん、ランチタイムは、どのような時間をお過ごしでしょうか。
外食でランチする場合、まずどのお店に入るか、そして何を注文するか、の判断をしています。

 

お店を選ぶとき、そして注文する食事を決めるときに、少しだけでも「3つの判断基準」を意識してみると、いつもと違った素敵な判断ができるかもしれません♪

 

(前の職場で、ちょっと仕事をがんばったときに、自分へのご褒美、日比谷松本楼のランチ。

 こもれびのぬくもりと、自然の美しさ、カラフルな料理に、心躍っていました。) 


もちろん、毎日、(上のような)最高のランチにしたいところですが、

近くにあるお店やメニューのレパートリーの制約、かけられるお金の制約などがありますので、

自由に、心ゆくまで、判断できないこともあります。

(私は、かなりの節約家なので、特にお金の制約が大きいです・・)

 

そんなときにおすすめなのが、制約がある中でメニューを選んだあと、

その食事を、5感をフル活用して食べることで、「3つの判断基準」の宝探しをすることです。
どんな料理にも、3つの判断基準はかならず潜んでいます。
(これは、例えば、時間がなくてコンビニ弁当になった場合でも、使える技ですね。)

 

例えば、某カツやさんの600円程度の定食
 

 

まず、目(視覚)で楽しみます。

カツのコロモ1つ1つの美しさ、野菜の新鮮さ、豚汁の水面の輝き、器の色。

いつもは見えてない細かいところまで、楽しみます。

そして、味覚、嗅覚、触覚、聴覚をフル活用して、3つの判断基準の宝探しを楽しみながら、ゆっくり食べていきます。

 

もちろん、こんなにガチにやらなくても、3つの判断基準の宝探しは、

少し意識するだけで、簡単にできますので、気軽にトライしてみてください☆

 

(地元の定食屋さんのランチ。料理も美味しいですが、お皿の形がさまざまで、ワクワクがいっぱい詰まっています)