【判断基準を研ぎ澄ますためにvol.1】自分の３つの判断基準を、仮設定してみる。

いよいよ、判断基準を研ぎ澄ます旅の始まりです♪

心の準備はよろしいでしょうか。

前回の書き込みでは、あえて、「３つの判断基準」を頭で考え、実際に「判断」する機会をつくりだすことにより、

「判断基準」が研ぎ澄まされ、自分にとって、心から望ましい「判断」が、自然にできるようになることを示しました。

今回は、旅の準備として、「３つの判断基準」を、仮設定してみたいと思います。

まずは、今、自分が、大事にしたい感覚を、以下の（例）を参考に、３つ、選んでみてください。
（あくまで（例）ですので、ご自身で加えていただいてもＯＫです。）

☆☆☆☆☆☆☆　大事にしたい感覚（例）　☆☆☆☆☆☆☆☆☆
楽しい、わくわく、どきどき、ときめき、活き活き、元気、明るい、

美しい、綺麗、愛しい、恋しい、可愛い、

情熱的、強い、感情的、ソウルフル、豪華、派手、お金持ち、
一生懸命、まじめ、濃密、全力、正直、素直、
 

挑戦、新しい、成熟、成長、変化、学び、未知、未来、冒険、
自由、等身大、自然体、自然豊か、

静か、ゆっくり、じっくり、孤独、メリハリ、丁寧、シンプル、ゆったり、
穏やか、優しい、ぬくもり、豊か、幸せ、小さい、

　など

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

次に、選んだ３つの大事にしたい感覚（○○）を、
「私がものごとを判断するときに、○○かどうかが重要！」と口に出してみて、
しっくりくるか、感じてみてください。
あまりしっくりこない場合は、ほかによりよいワードがないか、探ってみます。

もちろん、ここで、完璧な「３つの判断基準」を選ぶ必要はありません。

これから、ゆっくり「判断基準」を研ぎ澄ましていきますので、
まずは、あまり考えすぎずに、３つ、大事にしたい感覚を仮設定してみましょう！