占いの業界で、今はやっているのはタロットカードや

チャネリングだというのを耳にしました。

 

タロットカード、個人的にもマスターしたいと思っています。

チャネリングは、長年学んできましたが

まだまだ自分の望むレベルまでに達していませんので、頑張るぞー!

というのが現状の私です。

 

 

占いで一番よく耳にする「相性」について、

こじらせ女子な私も、少し違和感を持っていたことがあります。

 

 

「相性」が悪いという鑑定結果になったら、

じゃあそれでその相手と別れるものなのだろうか?

でも別れた方がさ、相手だって本当に合う人と幸せになった方がいいの?

というか、私だって合う人がいるなら別れた方がいいの?

 

 

10代や20代の頃の私は

「相性」の良し悪しで一喜一憂したものです。

 

 

 

 

でもそもそも占いというのは

当たるかどうかという判断が重要ではないです。

でも昔のような飢饉とか戦争のある時代ではないので

今のような当たるかどうかの判断が重要という

捉え方になったのかもしれませんね。

 

 

で、「相性」については、とっても素敵な事を

ゲッターズ飯田さんがおっしゃってました。

 

 

「相性」というのは良し悪しではなくて

その2人の努力がどれだけ必要なのかということ

 

なのだそうです。

これを聞いてしっくりきました。

 

 

 

相性が良いという方は、努力は少なくて済むし

相性が良くないという方は、お互いの努力が必要である

 

 

 

これには、納得でした。

パートナーになること自体、例え、その日限りの相手といえども

相当なご縁がないと難しいと私は思っています。

 

 

 

最近、因縁という事について調べて勉強していますが、

人と人とが出会う確率自体が、とっても凄い事ですし

ましてやこの地球に、日本に生まれてくること自体、

毎日宝くじ1等が毎日当選しているくらいの希少な確率なのだそうです。

 

 

それを知って、改めて思い返すと

みんな毎日、精一杯生きていること自体が

奇跡なのだという事に他なりません。

 

 

 

それでも相性を知るための客観的な手段として、

占いは、最適だと思います。

そもそも、私は占いが好きですからね。

 

 

で、今の私のパートナーとの相性は、

互いに努力を必要とする相性なのです。

 

 

 

だからこそ、お互いに些細な事でも時間を作って

話合って、ズレがないようにしていよう。

という事を互いに理解しています。

 

 

相性を占いで客観的に知って、

じゃあこれからどうしたいか、

どうしてゆけば良いのかを理解することが

何よりも大事なことだと思っています。

 

 

次に続く~