水鳥の極彩色に生まれけり
(12月の発表 夏井俳句選佳作)
一日の大半が籠もり生活の昨今、
辛抱・忍耐を強要され続けだ。
そこでどう過ごすか工夫する、
超高齢ならばいざ知らず
元々動かないが当然の選択。
年齢に従い趣味趣向、好き嫌いの
選択は人によりそれぞれである。
何もしないのは時間の垂れ流し、
水道なら締めるだろう!
時間には蛇口がないのだ?
その蛇口が開いてる間に
歌え語れ書け吠えろ泣け感じろ
走れ飛べ投げろってこの歳じゃぁ
頭を掻くか恥を書くしか有るめぇ♪
自認だってさ、辞任ですか?
爺忍だって
だから云ってたじゃない
お越し頂き恐れ入ります
今日もお部屋で
過ごしましょう
m(_ _)m