目は覚めて身体も覚めてなお寝てる
朝焼けにギシギシ起こすご老体
原始に始まる最初の言葉は
多分、獲物を捕らえる時だろう。
待て・逃げろ・行けぇー！
マー！ニー！ケー！ と
叫んだかどうか知らんがね♪
今「待てば海路の日和あり」
「株を待つ」ﾄﾞｼﾞなウサギの話
待つには強靱な忍耐がいる、
早計早耳早見えに熟慮も味も無。
立て板に水の弁舌に心なし
油紙に火のペラペラも怪しい
世界に踊るトップ殿は今や
丸裸にされて何を待つ！
雀 あれ～～～？これなんじゃ？
爺 そりゃあ！パンの耳じゃぁ！
なにかあったのかぁ！ 聞こえねぇよ～
聞く～～♪ じゃねぇ菊！
雑菊わたり ！
お立ち寄り有り難うございます！
半分天気少しの風
平穏な日をどうぞ！
m(_ _)m