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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

 お疲れ様でーーーーす!!

 どうもどうも、競泳二回の木原陸でーす!

 私は今、阪大水泳部の練習にお邪魔していまーす!

 さて、どこにいるでしょーか!!


 それでは恒例、キハラを探せ!



 3...2...1...



 こっこでーーす!!ここ、ここー!!
 ここでございまーす!


 正解はですね、トイレの前あたりに立っておりましたーーー!!



 では早速ですね、今日の練習メニューを紹介したいと思います!
 こちらです!




 今日はですね、200がとにかく多くて、トータルが6100もありました!


 私は集合間に合わない勢なので4700くらいしか泳げてないんですけども、メインがとにかくきつかったです!
 私はAサークルで泳ぎまして、どうにか全部回れたのですが、後ろ(10秒空き)で泳いでるきょんちゃんがだんだん調子良くなってきてですね、コンメはバックで追いつかれ、frは延々と追いかけ回されるという地獄を見ておりました!

 回るのはもちろん大事なんですけども、やっぱりタイムも気にしたいところですね!


 squeezeはフィンパドで頑張ったんですが、frで50mのターンをした時に左足を攣りかけまして、残念ながら止まらざるを得ませんでした! めっちゃ痛かった!
 私ねー、フィンもパドルも苦手なんで、急に力入れようとするとよく事故るんですよねー。これは直さないといけませんね!

 
 以上、今日の練習の振り返りでした!






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 はい、これくらいにしときましょう。


 改めまして、皆さまお疲れ様です。
 競泳二回の木原です。



 とりあえず冒頭のやつについて説明します。

 ブログのネタいつも考えてるんですけども、一ヶ月くらい前にですね、イッテQのパロディにしたらいいんじゃないかってふと思ってですね、色々考えてみたわけです。


 イッテQのロゴみたいに「阪大Φ」のロゴ作ろうかなーとか、ヘルメットおじさんブラックみたいな感じで喋ろうかなあとか(ちなみに僕はヘルメットおじさんがホテルの感想言ってる回が一番好きです)、色々アイデアはあったんですけど、まあ意外と難しいんですよねこれが。


 イッテQで使われてるフォントがどうやら有料らしくて、綺麗なロゴは作れそうにない。で、ヘルメットおじさんのノリで余談とか全部やるのもしんどい。


 どうしようかなーと悩んでいた時に、イモト探すやつを思いつきました。
 それでまあ適当に隠れられそうな画像を探して、ワイプに使えそうな写真を探して、スマホの画像編集アプリで適当に切り貼りしたらこうなりました。

 きょんちゃんがいい感じの笑顔してくれてて助かりました。ありがとう。


 冒頭についてはそんなところです。


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 ここからはいつも通り余談に入ります。

目次
①今年の筋肉お化け屋敷の名言
②パソコン壊れまくる件
③合わせ鏡のナゾ



 まず①、今年の筋肉お化け屋敷の名言について話します。



 筋肉お化け屋敷は、水着姿の男子選手が女子を驚かすというのをコンセプトにしていますが、実態は大喜利大会です。


 普通に驚かすだけだとなんか物足りないので、驚かす時に「筋肉で世界救ってます!」とか、「スタバに行ったらやっぱりプロテイン!」とか、「ゴリラに腕相撲で勝ったことがあります!」とか、面白そうなことを大声で叫びます。


 ただ、たいようくんの「地球温暖化(か、SDGs)より筋トレしなーい?」みたいに、同じネタばかり叫んでると周りのお化けから「つまらない」とか「使い回しするな」とか色々言われてしまうので、毎回ネタを変える必要があります。
 ほぼ毎回アドリブです。




 ここまで聞いて、皆さまもうお察しがついたんじゃないでしょうか。


 三日も大喜利やってるとですね、みんな頭がおかしくなって、明らかに意味不明なことを言い出すんですよ。(筋肉云々も普通に意味不明ですが、次元が違います)

 お化け達はそれを「名言」と呼んで面白がったり、からかったりしています。

 去年だったら筋肉モリモリ森脇健児とかですね。これ誰が言ったんだったっけ。



 今年の迷言もなかなかすごいのが多いんですけど、今回は「三段落ち」に絞っていくつか紹介したいと思います。


 お化けは基本的には「単発」(一人で出てきて面白いことを言う)の形式でネタを披露するのですが、三人で立て続けにネタを言う場所があって、お化け達はそこを「三段落ち」と呼んでいます。(メンバーや順番は時々変わります)
 例:一人目「一富士!」
  二人目「二鷹!」
  三人目「三茄子!」


 三段落ちの恐ろしいところは、三人目がアドリブで返さないといけない、というところです。
 一人目と二人目のおばけは隣にいるのでネタを合わせやすい(忙しいとそこもアドリブになる)のですが、三人目のおばけは少し離れたところにいるので、事前にネタ合わせをする余裕がありません。
 つまり、前の二人が何らかのネタをしてきたら、そのネタがどんなに返しにくくても、どんなにつまらなくても、あるいは二人で完結してしまっていたとしても、どうにか無理矢理合わせないといけません。
 たける大変だったね。お疲れ様。


 以下、いくつか三段落ちの迷言を並べますので、三番目がしんどいということを踏まえた上で読むとわかりやすいと思います。
 (ところどころ忘れてたのでなんかそれっぽい言葉を補充してます。言ってる人とか違うかもしれないです)




一つ目
あゆむ「一富士!」
りゅうき「あヨイショヨイショヨイショヨイショヨイショォ!」
たける「......二鷹!」
周り「............」
(りゅうきが急にふざけたせいでネタがまとまっていない)


二つ目
あゆむ「一鷹!」
りゅうき「......え?あ、二富士!」
たける「こらーっ!」
(ぐだる)


三つ目
りゅうき「(頭につけてるフェイスシールドをペットボトルで叩きながら)あっちいな!あっちいな!あっちいな!あっちいな!」
あゆむ「笑(ちょっと引いてる)二鷹!」
たける「お前ら何しとん!?」
(ハリウッドザコシショウのネタ)


四つ目、きょんちゃんの友達が来た時
あゆむ「(何してたか忘れた)」
りゅうき「(立った状態で両手を広げて十字のポーズを取る)どうも、諫早湾です
たける「パワー!」
(諫早湾要素ゼロ)


五つ目(メンバーはたける、はやと、たいよう)
たける「一日筋トレ何時間?」
はやと「36時間!」
たいよう「24時間!
他のお化け「何で減らすねん!!!」




 まあこれくらいにしておきましょうか。ほぼ黒歴史みたいなもんですし。
 それにここで言っても面白くない


 ちなみにりゅうきは他にも「どうも、トーテムポールです」「どうも、クリオネです」「どうも、自動車のブレーキです」「どうも、平仮名の『り』です」など、たくさんの名言を披露してくれました。
 個人的にはクリオネとあっちいなが好きです。


 来年はもっと意味不明な名言が出てきたらいいですね。



 あ、ついでに2回生(留学中のてしちゃん除く)で撮った集合写真を載せときます。



 映えてる☆☆☆

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 二つ目の話はパソコン壊れまくるっていう話だったのですが、読み返してみたら盛り上がるところが全くなかったので適当に喋ってさっさと終わらせます。


 短くまとめると、「パソコン壊れて充電できなくなったので修理に出してメインボード交換してもらったけど、今度は電源がつかなくなってまた修理に出してもっかいメインボード交換した、今また壊れたら洒落にならないので大学には持っていかんとこ」です。


 今日ブログの投稿が遅かったのは帰宅しないとパソコン開けなかったからです。実に単純明快。

 ↑書いてて気づきましたが、投稿予約しとけばいけましたね。


 皆さんも超精密電子機器の取り扱いには注意してください。

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 ③合わせ鏡のナゾ


 これねー、めちゃくちゃ気になるんですよね。

 ちょっと前のたけるのブログで、まちかね祭後に2回生で空庭温泉に行ったって話があったかと思います。


 で、空庭温泉にはですね、「合わせ鏡の通路」(適当に名前付けました)というのがあります。
 天井に行燈が吊ってある狭い一本道なんですけど、両側の壁が鏡張りになっているので、光を反射しまくった結果めっちゃ広くて幻想的な空間に見えるってやつです。



 

 

 この場所で、2回生みんなで集合写真を撮りました。
 水泳部員の中にはインスタで見たって人もけっこういるんじゃないでしょうか。なかなか綺麗な写真になってます。


 ただ、写真を撮ってる時(正確にはその前後も含む)、僕はずっと考え事をしていました。


 めっちゃ綺麗だなーとか、たける疲れてるなとか、りゅうき浴衣似合いすぎやろとかも思ったんですけど、そういうことを考えていられないほどに気になることがありました。それは、


「合わせ鏡って無限なのか?」


という疑問です。



 しゅんとに聞いたら「無限やで」と返されたのですが、本当にそうなのでしょうか?


 ポイントとしては、
①見える景色は本当に無限か?
②光は無限に反射しているのか?
の2点ですね。


 ①に関しては、まず景色が無限に映っていたとしても、人間の脳の処理能力では有限の景色しか映せないんじゃないの? っていう疑問と、像が被るなら全部映らないんじゃないの? っていう疑問がありました。


 ②はまあそのままです。鏡の反射率が100%にならないというのと、空気中で光が曲がったり吸収されたりすることを考えると、そのうち光がなくなるか通路外(合わせ鏡のない場所)に出ていくのではないのだろうか、という疑問です。



 で、とりあえずwikipediaで調べてみたら、まあそういう感じの指摘がありました。


 僕が思いつかなかったのは、
・光速度が有限なので、無限の像を作るには無限の時間が必要である
・像は光の行程の逆二乗に反比例して小さくなる(知らんがな)ので、有限回の反射で見える限界より小さくなる
の2点でした。


 いい感じに説明できる人いたらコメント欄で教えてください。


 あと、この時の思考で疲れてしまったからか、その後に行った岩盤浴でうっかり寝てしまい、知らない間にたけるに写真を撮られる&晒されるという悲劇に見舞われました。


 皆さんも気をつけてくださいね。
 (何の話?)
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 以上です。
 長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。

 明日のブログはリニさんです。