対抗戦がたくさんあるので奮発してトイレットペーパーをダブルロールにしました。
お尻は快適になりました。
紙の減りは倍速になりました。
シングルに戻したいと思います。
こんにちは。主将の西山です。
関カレカウントダウンブログも残すところぼくだけとなりました。激アツブログが多くてみんなすごいなあってなりました。ぼくはいつも通り書いていきたいと思います。

今日のメニューです。
調整でした。
ぼくは50で練習ベストが出たので良かったです。31.0でした。練習で30秒に王手をかけました。
疲労を抜いたり、早めにあがってストレッチしたりする人がいて、各自で調整してていいなあと思いました。
あと、主任のラストメニューということで、下のコメント欄に書いてあった言葉が胸に響きました。
ぼくは関国、七帝と激おそタイムで泳いでしまったので、関カレはみんなを勢いづけられるようなレースをします。
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
この一年間、主将をやってきた感想は
「楽しかった」
です。
みんなで練習をがんばるのも楽しいし、筋トレするのも楽しいし、試合でみんなで応援して盛り上がるのも楽しいし、遊びに行くのも楽しい。
「主将は大変だけど、がんばってね!」
色んな方が言ってくださりました。ありがとうございました。
ですが、正直楽しいことが多すぎて、大変って思うことがそんなになかったです。
この一年間で思い出せるしんどかったことといえば月に一回あるワンピースの休載くらいです。
それくらい楽しい一年間を送れたのは、みんなのおかげです。ありがとう。
きついところで盛り上げてくれるせいごとか、なんかずっと叫んでるしょうたろうとか、後輩からも愛されまくるたくちゃんとか、タイム悪くて萎えてるとめちゃくちゃ気を遣いながらもしっかりいじってくるざっきーとか、50m2本でげぼるしゅんととか。
あげだしたらキリがないですね。
一年間、笑いっぱなしでした。
こんなに笑顔が絶えないチームは他にないと自信を持って言えます。
それぐらい楽しかったです。
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
主将ラストブログの相場は、この辺で主将としてのこだわり、がんばったことを書くみたいです。
ぼくの主将としてのこだわりは、なにもありませんでした。
ただみんなのことが大好きで、水泳部のことが大好きで、どうすればみんなのためになるかだけ考えて動いてました。
ほんと、それだけです。
その分他の幹部が補ってくれてた部分もあるのかなって思いました。
メニューはせいごに任せてたし、たいごには副将として頼りっぱなしでした。


(彼は今日とても嬉しそうな顔で僕のおしりを触ってきました)
他の幹部もみんなありがとう。
多用されすぎて安っぽい言葉に聞こえるかもしれませんが、結局大事なのは「愛」だと思います。
部員への愛、競技への愛、支援してくれる方々への愛です。
1つ目、2つ目は皆さんわかると思います。
忘れがちなのが3つ目で、これはぼくも主将になってから実感したのですが、本当に多くのOBOGの方々がぼくたちの活動を支えてくださっています。
おじいちゃんと孫くらいの歳の差がある方々も、ぼくたちの活動を楽しみに見てくださって、支援してくださっています。
その方々は、学生時代の水泳部での活動が本当にいい思い出で、君たちにもそんな学生生活を送って欲しいと仰ってました。
そうやって、良い連鎖が続いてぼくたちは支援をもらって楽しい部活を出来ているんだなと思いました。
主将になる時に、洋介さんに「水泳部の0から100まで分かるで」って言われてたけど、こういうことなんだなと思いました。
そのような方々がいることを忘れずに、これからも活動しましょう。
そんな感じで、本当に色んな人に支えられて主将をやらせてもらうことができました。
主将をやってたというより、みんなに主将にしてもらったとぼくは思っています。
本当にありがとう。
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
さて、明日から関カレですね。
関国、七帝でついた勢いをそのまま、突っ込んでいきましょう。
あのぽっちゃり主任の死ぬほどきついメニューを乗り越えてきたぼくたちならきっと大丈夫です。
ど根性阪大水泳部、やってやりましょう。
そして、この一年間どこのチームよりも笑ってきたであろうぼくらの最高の笑顔でこのシーズンを締めくくりましょう。
阪大水泳部の”LEGEND“の代にふさわしい、今できる最高のレースを自分のため、チームのためにしてください。
最高で、忘れられない3日間にしましょう。
みんなの激アツレース、期待してます。
全員で、勝ちにいこう。
百花繚乱
覇願大笑
GET OVER
LEGEND

2022年7月21日
大阪大学体育会水泳部主将
西山京吾