書きすぎた | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

 お疲れ様です。一回の木原です。

 

 タイトル考える時に気づいたんですけど、僕ブログ書くのもう6回目みたいなんですよね。そろそろ飽きられてないか心配です。

 

 最近、口内炎が痛くて痛くて、食事をするのも一苦労です。あ、そんなことどうでもいいですね。今日の練習から行きましょうか。

 

 

 では、今日のS面のメニューです。

 

 A面とB面のメニューも貼っときます。

 

 A面

 

 B面

 

 A面とB面の方々、お疲れ様でした。僕は泳いでないのでわかりませんが、メニューを見た感じではどちらの面もなかなかきつい練習っぽいですね。特に200fr。

 ご自身で振り返ってみるのもいいかもしれません。ついでに振り返りノートも。

 

 

 

 S面は曽根オープンでした。

 

 今年の和歌山オープンがなんやかんやで中止になってしまったので、それっぽいことをして気持ちを紛らわそうという思惑です。

 

 規模こそ小さいですが、熱意と盛り上がりは全然負けていません。レース水着着用でガチ勝負です。

 

 僕はいつも通り、200brと100brと追加の50brでエントリーしました。

 200はたいごさんに勝ちたいのと、前回のレースの反省を活かして、前半から勝負に出ましたが、125mのターンで滑ってしまったのが最悪でした。体力も普通に持たなかったので、強練頑張らないとなーって改めて感じました。......えっ、ターン? 知りません。

 

 しゅんぺーさんとひろきさんの400frがすごかったです。しょうたろうさんの50frはかっこよかったです。けいごさんのbrは色々あって見られませんでした、ごめんなさい。

 

 実に有意義な練習でした。

 

 

 

 あ、そうだ。

 

 やってない練習の話されてもわかんねぇよ!!!と思ってる方、いらっしゃると思います。

 その中で、peach面の方がいましたら、朗報です。

 

 peach面の最後の練習で同じようなこと計画してるってたいごさんに教えてもらいました。一緒にやりましょう。

 

 

 

 そういえばpeachって、peachのみんなで投票して決めた名前なんですけど、もし僕の案が通ってたら半沢直樹になってたんですよ。倍返しだ!(何が?)

 

 

 

 

 

 

 このへんで、余談に移りたいと思います。

 

 この時期といえば、やっぱり期末試験ですね。

 皆さんはレポートとか対面試験とか、しっかり準備してやってますか?

 

 同期と話をしていると、○○語の単位落としたとか、留年する確率が30%とか、割とヤバいことを平気で言ってくるので時々心配になります(逆に恐ろしいくらい真面目な人もいますが…)。

 

 これは僕の考えですが、授業は嫌々受けるものではなく、楽しむものだと思います。

 

 阪大の先生は面白い人が多いです。

 自作したスペイン語の歌をギター演奏付きで歌い出す共生学の先生や、事あるごとにZoomのアップデートの仕方やCaps Lockの解除方法を教えてくれる英語の先生、授業で教えた解き方でレポート課題やってくださいねと言いながらレポートでは授業でやったことのない変数入り行列を出してくる線形代数学の先生など、実に個性豊かです。

 

 こうして思い返すだけでも笑いが絶えません。来年の授業も楽しんで受けようと思います。

 

 

 

 

 さて、もう一つ。

 

 僕とカラオケに行ったことのある人なら分かると思いますが、僕は音楽に対して重度の偏食と好き嫌いがあります。

 

 僕は初めて聞く曲はまず否定します。こんな曲の何がいいんだ、歌詞に何の重みもない、リズムに頼りすぎてる、もう二度と聴かない、耳障りだとか色々罵倒します。その後、数日~一ヶ月経ってもう一度その曲を聴いた時に、なんだ、意外と面白いじゃないかと思ったら今度は何度も聴き直し、それでも大丈夫だったら「好きな曲」として認識します。それ以外の曲は捨てます。

 

(もちろん、僕は音楽センスも知識も実績も皆無なので、こんなに偉そうなことを言える立場にはありません。しゃくに障ってしまったら申し訳ないです)

 

 しかし、そういう似而非評論家的プロセスをすっ飛ばし、一回聴いただけでしっくりなじんでしまうジャンルがあります。

 

 

 

 

 それは、「ゲーム音楽」です。

 

 

 たかがゲーム? いいえ、ゲームだからこそ、です。

 

 ゲーム中において、音楽は極めて重要な役割を果たします。キャラクター専用曲なら、そのキャラクターに合った曲を作る必要があるし、ムービー中に流すのであれば、雰囲気に合わせた曲でないといけない。戦闘曲であるならば、クリアするまで何十何百何千と戦闘するわけですから、何度聞いても飽きない曲でないといけない。そういった苦労が積み重なって、ゲーム音楽は誕生します。

ポケモンとかドラクエとかの曲は、誰しも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

 

で、ですね。

Deltaruneというゲームの音楽が、実に、実に素晴らしいんです。

 

 

(画像載せる予定でしたが、著作権とか面倒なのでやめました)

 

 

キャラクターごとに固有のフレーズ(音楽用語では、特徴的な短いフレーズを「ライトモチーフ」と言うらしいです)があり、それの速度を変えたり、演奏する楽器を変えたりして、戦闘曲や日常曲など色々作ってあるのですが、不思議なことに、同じフレーズであるはずなのに、全部全く違うもののように感じられるんです。

 

 しかし同時に、「あのキャラクターの曲だ」と分かるような…なんて言えばいいんでしょうね。あまりに天才的な曲の集まりなので、もう言葉で説明するのが難しいくらいです。

 

Bandcampというサイトでサウンドトラックが発売されているのですが、なんと無料で「お試し再生」することができます。どの曲をどれくらいの幅で再生できるようにするかは販売した人に委ねられますが、なんとなんと、Deltaruneの曲は全曲フルサイズで聴くことができます。

 

リンクは貼りませんが、ぜひ聴いてみてください。

 

最近はまってる曲は「進撃のキラークイーン」です。ジョジョ4部ではないです。

 

 

 

 長々と書いてしまったので、ここらで終わりたいと思います。

 こんなところまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 次のブログですが、月曜の自由練にどなたが行かれるか全然知らないので、全体LINEでお尋ねしようと思います。しましたが、今のところどなたからも連絡を頂いておりません。

 ブログ書くの楽しいですよ!!誰か書いてください。そういえばあゆむ行くとか言ってなかったっけなー、言ってたと思うなー、言ってなかったっけ...?

 とにかくどなたかお願いします。

 

 以上です。

 

 

 この下に長々書いてたやつは需要を考えた結果消しました。