こんちには。みさなんどうおごすしでうょしか。
こらちはxc2年の西岡快成です。
ぼくは新歓スキーの4/20の夜から4/21にかてけのブログをかまきす。
ぜひおのしたみくさだい。


 と、ここまで「文字の最初と最後だけ合ってれば文章は読めてしまう」という都市伝説を検証してみました。本当は漢字とかカタカナとか入れるべきではないかもしれませんし、ちょっと短いですが、こんなものは蛇足も蛇足なので、都市伝説にはちょいとここらでお暇をだします。

 さて、新歓スキーブログの後半ということで、下野さんのブログに引き続いて、夜のレクリエーション編とクロカンの体験編など書いていきます。

🔴20日 15時 アルペン体験から帰還 
 新入生のアルペンの体験のはずが、上手くなくて1番のお荷物だった僕は何かを語るのも烏滸がましいと思い、開き直って、僕が下手なのではなく他の方々がうますぎるのだと思い込むことにしました。実はスキー部に居ながら、アルペンの板を履くのは人生で2回目なのでした❗️
熊本に雪などない❗️ 伤心❗️ 好难过❗️
🔴16時 新入生と有料温泉へ行く
実は独断と偏見で野沢温泉村の無料温泉のtier表を作っているのですが、この温泉は有料なのでtier表への参加はできません。


🔴17時 レクリエーションのプレゼント購入 
夜に行うレクリエーションで新入生にあげるプレゼント購入です。ある新入生がナスキーぬいぐるみを欲しそうにしていたので買いました。
ぬいぐるみってなんか集めたくなりますよね。なんていうか、用はないけど、いつまでも近くにいて欲しい、そんな感じ。他のプレゼントはジュースとか手拭いとかです。



そういえば彼女と似てますね



何か繋がりがあるのでしょうか…

🔴 18時 夜ご飯
新入生にとっては初めての市川荘のご飯ですね。ご飯はツヤッツヤでホクホクで美味しそうで、焼き鳥は良い焼き加減に抜群のタレ、春巻きは贅沢な具沢山、味噌汁は故郷が懐かしく感じられる温かみのある味、野沢菜はその辺で摘みとったがごとくイキイキとした味、カボチャはカボチャ。いつも通り凄く豪華なラインナップで皆んな大歓喜の嵐でした。
🔴 19時30分 レクリエーション
去年に引き続きマリカ大会です。4チームを作って戦力差が出らんように人を振り分けて対戦という感じです。大量のお菓子とドリンクがあったのですが、あまり心踊りはしませんでした。以前なら飛び上がって喜んでいたはずなのに少しずつ成長するにつれて童心を忘れかけている様に感じますね。
ずっと子供でいいのに。

なお、先ほどのナスキーを欲しがっていた新入生は何とも策士であり、マリカが上手いのに下手なフリして、弱い戦力のグループに配属された後に本番でブチかましてチームの勝利に貢献してました。そして見事ナスキーぬいぐるみをゲットし、一言。
「ボク、ナスキースキー」。
🔴 22時 虚無
記憶がございません

🔴 22時30分 就寝
眠そうな 同期の男に ちょっかいを 
かける自分は まだまだ子供 (字余り)
🔴 4月21日 クロカン体験 
この日はクロカン体験‼️
ゲレンデスキーの経験が豊富な1年生’sとは言え、流石にクロカン板を履くのは始めてだったようで、最初はあの細い板の上でバランスを取ることに苦労している様でした。
「楽あれば苦もアンデルセン」
今思い付きました。
それを見て、「これは慣れるのに時間かかるか?楽しさ伝わるかな?」と、そう思いました。
しかしそれは全くの杞憂で皆んなすぐにある程度滑れる様になり、楽しいとまで言ってくれました。
とっても嬉しかったのを覚えています。
僕は1年生の一人を見ていたのですが、彼がまあ凄くて「試合はこの5キロコースを2周走るんだよ〜お」と言うと、行きたいとか言い始めて、意思は堅そうだったので、コーチングと応援しながら着いて行きました。そして5キロ完走!お見事です。
しばらく滑った後皆んなで集まりクロカン板履いてリレーしました。レクリエーションもかねつつしっかり心拍も上がる運動ができてよかったです。
この後ゴンドラで帰還しました。

そして……市川荘で大盛り三色丼を食べました。三色って何か気になりますよね?
一つ   そぼろ(茶色)(おいしい)
二つ   たまご(黄色)(おいしい)
三つ   野沢菜(緑色)(ナスキーの同志😢)
しかし、僕的に三色丼と言えば赤色が入っている気がするのですが皆さんどうですか?
コメント欄で教えて下さい‼️‼️
紅しょうがとかどうですか?

昼ごはんの後は早々に帰宅の準備を始め、すぐに出発しましたね。大阪までは遠いので、仕方がないです。
新歓スキーについてはこれでおしまいです。


今合宿は、学年が一つ上がり、新体制のもとで行われた大型のイベントでありました。幹部の方々は人数が少ないですし、僕たちも勝手が全く分からなかったので、さまざまな面から見て準備が足りていなかったのかなとは正直思いました。このことから発展して、今の大阪大学体育会スキー部の現状を自分の中で見直す時間が合宿中に少しあって、いろんな人の話を聞きました。しっかりと話してみると、今のままでは良くないと考えている人が結構いる事が分かりました。全力で打ち込んでいるからこそ自然と悩みはでるでしょう。忙しいし、お金かかるし、しんどいし、悩みを抱える原因はまあありますよね。
それでも、この競技を続ける理由は何なんでしょうか?
各人の思いはどんなものなのでしょうか?
そこも少し見えた気がします。

願わくば、彼らの思いがスキー部全体に伝播しますように。

西岡快成