小中断 | 浦和SPハンダ組の独り言

小中断

新潟で達也の復帰を勝利で祝えずに帰った。


しかしナビスコで苦汁を飲まされた川崎に、達也の一発!

そして永井の一発!

達也の復帰初ゴールも嬉しかったが、なぜだろう・・・・・・・

永井がゴールした後にゴール裏前段にいた俺の前に

あいつはエンブレムを握り締めて最高の笑顔で走ってきた。


涙が止まらなかった・・・・・・故障に泣かされてスタメンを外され、出ても決め手なし。

動きも緩慢に見えてしょうがなかった、そのあいつが決めた!


一番苦しかったのは誰であろう永井本人に間違いない。


そして帰ってきた我が聖地駒場。

負けも気持ちも許されない場所駒場、迎え撃つは連勝の大分で浦和も戦歴では分が悪い。


夕闇が広がりだした頃、ボールが動き出した。


暑さのせいや連戦の疲れが見える。

『でも勝つんだ!行くんだ!』PRIDE OF URAWAが響きわたる


等々力で勝ってここで負ければ意味が無いんだ、苦しくても勝つまでは諦めない!


勝った・・・達也・・・ありがとう。


闘莉王、坪井、岸、平川・・・・ありがとう。


連戦で疲れが見えるサポも、この勝利でまたテンションUP!

甲府を吹き飛ばして来てくれ!

俺は甲府に行けないが、気持ちは共にある。

みんな俺のレッズを勝たせてくれ。


この連戦で学んだ事、・・・・・・・・・やっぱ勝つのは気持ちいい!!!!!