先日、フリーアナウンサーの方が、「夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」と、そんな出だしの投稿をされていた。

 

 

私は「誰にでも嫌いや苦手があるからな」と、その程度にしか思っていなかったが、炎上していたので聞き捨てならない方が多かったのだろう。

 

 

私は夏でも冬でも汗をかくのだが、炎天下を移動していると脱水症状を起こすくらい、ものすごい量の汗をかきます。

 

 

なのでリュックにはタオル2枚、ハンカチ3枚、着替えの肌着1枚、着替えのTシャツ1枚、オーデコロンを持ち歩いている。

 

 

これは他人に対するエチケットではなく、ベタベタと張り付く衣類が気持ち悪く、それが不快感やイライラを誘発するのを避けるためと、体温調整機能を少しでも健やかに保つためです。

 

 

結果として臭いを抑えるのに役立っていますが、他人様のためにそこまで気を使っていません。

 

 

 

 

先日、京都で一緒の車両に乗っていたフランス人のカップルは、どちらもオーデコロンでは抑え切れないほど、すっぱくなった汗と体臭が混じった臭いがしていた。

 

 

この臭いは良い臭いですか?

 

この臭いが好きですか?

 

 

そんなふうに聞かれると「NO」と答えるが、人という動物が生きている限り出るものなので、私には許容できる範囲の臭いでした。

 

 

猫や犬はどれだけ清潔にしていても、それぞれ固有の動物臭がするのと同じく、人にも固有の動物臭があると思っている。

 

 

「1ヶ月間、お風呂に入っていません。服も下着もかえていません」と、そんな極端な場合を除いて許容できてしまう。

 

 

なので、炎天下だろうが、公共機関の車内だろうが「臭うな」だけで済むのです。

 

 

しかし私は柔軟剤の臭いが嫌いで、強烈な臭いを嗅ぐと、頭が痛くなるだけでなく嘔吐いてしまう。

 

 

嫌いすぎて苦手すぎて、アレでピーな魔法の言葉「〇〇〇〇〇」と呟いてしまう。

 

 

マニキュアの臭いも嫌いで、たまに新幹線や特急の車内でマニキュアを塗っている方がいると、頭が痛くなって嘔吐いてしまう。

 

 

嫌いすぎて苦手すぎて、またまたアレでピーな魔法の言葉「〇〇〇〇〇」と呟いてしまう。

 

 

柔軟剤とマニキュアの臭いに対して許容範囲はない。

 

1ピコメートルの幅も無ければ、1ピコリットルの容量も無い。

 

 

それでも他人様に「使うな。やめろ」とは思わない。

 

 

せいぜいアレでピーな魔法の言葉「〇〇〇〇〇」と呟くだけである。

 

 

 

 

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