工事現場の仮報道を歩いていたら、前方からスマホを片手に、片手でベビーカーを押す母親と、その後ろを歩く子供がやってきた。

 

 

普段よく見る光景である。

 

 

普段と違っていたのは後ろを歩く子供の体に、黒い大きなミミズのようなものが巻き付いていたことだろうか。

 

 

この黒いミミズのような見えない人は、忌地と呼ばれる場所や、陰の気が過剰に溜まったところでよく見かける類のものである。

 

 

見かけはグロテスクだが滞った気の流れを正し、健やかな循環を生むために働く見えない人なので、人に巻き付くことはあまりない。

 

 

そして、私が気になったことは「子供の体に骨折や複数の打撲が無いか?」という事だった。

 

 

骨折や打撲は気の巡りを滞らせ、心身の健やかさを損ねることもあります。

 

 

複数の骨折や打撲によって起こる気の滞りが、黒いミミズのような見えない人を呼び寄せた原因なら、「ひょっとして、この子供は虐待を受けているのだろうか?」と、そんな事が気にかかった。

 

 

親子とすれ違いながら子供の顔を見てみたが、顔にはアザは無く見かけでは判別はつかず。

 

 

黒いミミズのような見えない人に、「精一杯働いてください」とお願いしてその場を離れた。

 

 

そんな今日の見えない人でした。

 

 

 

 

 

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