4月26日(土)、27日(日)の二日間、初めての企画である「萬三の白モッコウバラ祭」が開催されました。会場が小栗家住宅と半田運河周辺ということで当会も祭の実行委員会に加わって、マルシェイベントに出展(店)することに致しました。
当会のテーマは「昔の半田港(半田運河)の写真展」と、7月20日に開催の「第3回手づくりいかだレース大会」の参加チーム募集の案内チラシを、新しく製作した当会のユニフォームのポロシャツを販売しながら来客に配布することで、二日間とも午前10時より午後4時まで運営委員が交代しながら応対しました。
先ずは祭の主である小栗家住宅の庭の白モッコウバラを紹介します。樹齢は推定150年、長崎のグラバー邸をしのぎ国内で最大といわれ、また曲がった幹の形がハート形に見えるので、今回の祭のキーワードは「ハート」となっております。(写真画面をクリックしていただきますと拡大してご覧いただけます)

次に当会のブースの出展風景を写真で紹介します。最初の写真は初日の8時から設営したテントと、半田運河の歴史絵図や写真をパネルに展示したブース全景です。次の写真は今回新しく作った当会のユニフォーム(ポロシャツ)をPRする下の園委員ですが、モデルの努力も報われず売り上げは今ひとつの結果でした。三枚目は手回しオルガンのカップルの訪問を受け、興味深くハンドルを回して演奏(迷演奏)する名畑副会長です。

さてモッコウバラ祭は二日間とも好天に恵まれ、当会のブースへも多数のお客様が訪れていただきましたが、その様子を紹介します。

最後は、半田を訪れた観光客に名所・史跡をガイドする若者グループ「半田観光ナビゲーター」の皆さんと、メンバーを替えて再登場した吉本芸人「シンポジウム」の三人組がブースを訪れてくれ、一緒に写真を撮りました。どちらも夏の半田運河手づくりいかだレースに出場し、優勝を目指すとの決意を聞かせていただきました。

それでは皆様、7月20日には半田運河へ是非おいで下さい。