鶏味塩のお料理レシピ 豚バラ肉の唐揚げご飯 | 半田の旨味家 TAKAのTres bien!! de ブログ

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『鶏だし塩スープ 鶏味塩』を使った
美味しいお料理やお酒のつまみのレシピなど記述しています。
また、最近は「もっと野菜を美味しく」というテーマで野菜中心のお料理にも挑戦中です。

 こんにちは!

 半田の旨味家キッチンスタッフTAKAです。

 さて、最近頂いたメッセージというか、ご要望で「お肉」についての、リクエストがありましたので

 ちょっと、ご紹介いたします。

 メッセージを下さった方には予めご了承頂いております。

 リクエスト内容

 「お肉をグリルする時のレシピを教えて下さい。

 塩、こしょうで焼くのは、勿論、そのお肉そのものの味わいを楽しむのには良いのですが

 もう少し、変わった味わいで楽しみたいと思うので」

 こんな嬉しいメッセージを頂きました。

 確かに、焼肉、焼き豚、焼き鳥、そしてステーキといったカテゴリーの中で、勿論、それぞれでとても、美味しいものが沢山あるのですが、ちょっと変わった味わいで楽しみたいというお気持ちは、非常に解ります。

 なるべく、リクエストを意識しながら今後もレシピアップしていきたいと思います。

 っという事で、本日のお料理レシピは!

 『豚バラ肉の唐揚げご飯』


 詳しくは ⇒ こちらから


 いきなりグリルでなのが、悲しいのですが(準備が出来てないだけです。ごめんなさい)

 っと、言っても実は単なる唐揚げではありません。

 ちょっと風変わりな、味わいを楽しんでいただく為に、その昔中華料理のシェフに教えて頂いた

 分厚い豚バラ肉にしっかりと下味をつけて、じっくりと揚げていく

 カリっと、ニチョっと、そしてホクホクとした豚バラ肉の揚げ物です。

 もともとのルーツは中華料理の「トンポーロー」や和惣菜の「豚の角煮」の味わいや技法に

 ちょっとアジアのニュアンスをプラスしたお料理です。

 日本人が総じて好きな『鶏唐揚げ』とほぼ同じ下準備程度で出来るので

 前述の『トンポーロー』や『角煮』よりも簡単に出来ます。

 まずは、一度トライしてみましょう。

 ポイントは下味をあわてないで、ゆっくりと寝かせて染みこませれば、必ず美味しくできます。