土曜の明け方から断乳に踏み切りました。
まあは、おっぱいが大好きで、
小腹が空いたらおっぱい。
眠くなったらおっぱい。
ダイニングテーブルに頭をぶつけたらおっぱい。
という調子。
そんなに好きなら、自分からいらないというまで
飲ませてあげる「卒乳」を目指そうかと思っていたのですが、
3食の食事量が少ない。
夜中、1~2度目を覚ます。
ということもあって、断乳スタートです。
日中のおっぱいは、
「まあちゃん、おっぱいにバイバイしたでしょ。おっぱいもうないよ。」
と言うと、悲しそうな声を出して諦めてました。
私も、おっぱいを取り上げている分、まあの好物を
とっかえひっかえ与え、ハラハラドキドキです。
夜は、公園で遊ばせた後、お風呂、食事、ベビーカーで散歩。
すると、まあちゃん、コテンと寝てしまったんです。そのまま布団に
寝かせ、ケイさんと祝杯をあげ、ゆっくりお風呂入っていると、
まあの大きな大きな泣き声がっ!急いで上がると、
ケイさんに抱っこされながら泣きじゃくる「まあ」。
それからが大変でした。
ケイさんがもう一度ベビーカーで連れ出したのですが、
1時間後に帰ってきたのは、
疲れ切ったケイさんと、機嫌の悪い「まあ」。
その後は、私と「まあ」のどちらが折れるか勝負です。
眠たくてしかたないのに、眠りへ誘うおっぱいを貰えない「まあ」は
怒り狂って、いつも授乳時に使うクッションを両手に抱え、
泣きながら私の方へ持ってくるのです。私にクッションを押し付け
「ううっぱ、うっぱ・・・。」
と大泣き。
私も、こんなに欲しがってる我子に対し、
本当に断乳が良いことなの?と自問し始めると、
揺れに揺れました!
「断乳にトライした後、授乳すると、赤ちゃんはおっぱいへの執着
が増し、なかなかおっぱい離れができない」
という様な、もうどこで読んだんだか、聞いたんだかも分からない
情報も頭をかすめ・・・葛藤の嵐です。
午前1時。まあちゃんがおっぱいなしで眠りに着きました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
眠りの森の姫??(撮影は別日)