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いのちの喜びを伝達する
Joy of Life の美穂です。
9年前に我が家にやってきたチェロ🐾
先住猫がふたりいるのですが、仲良くやれるのか、相性は大丈夫か、等の心配は全くしませんでした。→ ちょっと無謀かも💦
チェロを連れて帰ったら、警戒せずにすんなりと受け入れてくれました。
今思えば、猫姉さん達とテレパシーでやり取りしていたのだと思います。
それでもって、家族になることは、すでに脚本に書かれていた訳です。
私の脚本、チェロの脚本、じゅじゅの脚本
ジョンの脚本
そして人生のテーマを決めて生まれてくると言われています。
テーマはいくつかあるようで、人生かけて取り組む1番の大仕事もあれば、小さなテーマもあります。
そして、個人的なテーマと、家族で取り組むテーマもあります。
チェロにはチェロのテーマがあるのです。
これをやるゾ!と決めて生まれてきてるのです。
ペットちゃんは、飼い主さんを助けるために生まれてきています。
飼い主さんがペットちゃんのお世話をしたり、時に闘病を助けたりする中で、飼い主は愛を学ばせてもらっているのです。
形の上では、飼い主さんがペットちゃんを助けているように見えるかも知れませんが、助ける形を取りながらも、学びを得てペットちゃんから助けられているのです。
受け取る愛と与える愛を学ぶのは、
人間もペットちゃんも同じです。
受け取る愛と、与える愛
これは、すべての生命のメインテーマであると言えます。
これを、生涯をかけて学んでいる最中なのですね。
ペットちゃんは、最高に可愛い存在なので、
愛を学ぶ相手としては、ご褒美コースだと私は思っています。
エキスパートコースは、
散々意地悪をされ傷付けられた、姑の介護から愛を学ぶ、だと私は思っています。(はい、独断と偏見丸出しです)
ですが私は、エキスパートコース受講中の女性を、心から尊敬致します。
姑に感謝できるようになったら、あなたは生きた菩薩様です!!
でも、今感謝ができなくても大丈夫です。
あなたは少しも悪くありません。
愛を学ぶために、ハードなコースを自ら選択して、全人類の愛のレベルを底上げしているのですから、ご自分に誇りを持ってください。
そんなあなたに、宇宙はたくさんのご褒美を用意しています。受け取って欲しいと待ち構えています。両手を広げて受け取ってくださいね
そして、介護施設に親を入れたから、自分は愛の学びをドロップアウトしてしまったのか!!
何てことだ!!
等と、思われた方がいらっしゃいましたら、
そんな風に思う必要はありません!
それもすべて脚本に書かれていたのですから、
何の問題もありません
介護施設で働く者として、感じることがあります。
お世話する側、お世話される側、
共に自我を落とせるなあ、と感じています。
年を重ねて、身の回りのことが出来なくなり、人を頼らざる負えない時、プライドを捨てないとならないからです。
そして、お世話をする側は、私がしてあげています、という自我の見下しを捨てないと、真の奉仕は出来ません。
共に自我を捨てた時に、両者に本当の愛が流れます。介護する者にとって、これ以上の報酬はありません。
そんな経験を他者にもたらす必要があって、
介護される脚本を持って生まれてきたとしたら、その方は人生の最後に偉大なる仕事をしているんです。
形の上では、お世話をされているように見えるでしょう。
それでも、その方は与えているのです。
それも、菩薩業なのだと思います。
自我の傲慢さを捨てないと、
受け取れない贈り物があります。
せっかく生まれて来たのなら、
宇宙からの贈り物を受け取りましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました