起立性調節障害 (副腎疲労症候群) G 君 中学1年生(当時)  | 目黒区 自律神経失調症専門の整体『病院へ行っても治らない』という方のための整体 

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ひどい疲れで動けなくなる。パニック障害で外出ができない。怖くて電車に乗れない。飛行機も乗れない。起立性調節障害で学校に行けない。人混みは無理。コンサートにも行けない。そんなあなたの“復活”をお手伝いします。

【 副腎疲労症候群 】 起立性調節障害 


・朝、なかなか起きない、起き上がれない

・学校に行けるのは午後

・すぐに疲れて動けなくなる

・頭痛 (何日も続く)

・キレやすい

・不眠

・風邪がなかなか治らない?

  

初回来院時、Gくんは

以上の症状で来院しました。


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いろいろうかがってみると

 

かなりの量の甘いもの、

小麦粉を食べていたのと、

 

姿勢が良くない。

 

膝、背中が伸びておらず、

加えてかなりの前方重心。

 

こんな感じ。

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姿勢を良くするため、

首、背中、肋骨とお腹を調整

 

内臓の働きを良くするため、

肋骨、横隔膜ほか

 

該当箇所の内臓の位置の調整と

活性化を行いました。

 

菓子パンなど甘いものや、

パン、パスタなど小麦粉と

あとはカフェインを我慢と、

 

鉄、タンパク質、マグネシウムの

積極的な摂取を指導。

 

施術後はこんな感じ

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半年後
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初回と半年後の比較
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あ、背も伸びた ( ̄▽ ̄)
  

 
姿勢が悪いと

横隔膜がうまく働かないので
 
身体が緊張しやすく、

内臓の位置が悪くなります。

その影響で内臓の働きが悪くなり、
 
身体も心も不安定になります。

  

なので、

姿勢と横隔膜、内臓の調整は
 
絶対に必要です。
 


 

 

以下、お母さんからのメッセージ

 

----------------

 

中1の夏以降ずっと体がだるい、

気力がない、頭が痛い、朝起きられないと、

不調が続き、学校に行けない日も多くなった息子。

 

病院に行こうに何科を受診すればよいか分からず困っていた時、

自律神経や頭痛を治したいと開業された大山先生のことを思い出しました。

 

独立前から、家族全員お世話になっていたので、

息子のことも分かってくださっているし、息子も先生なら安心とのことでした。

 

どう見ても軽く触れているようすなのに、

どこを触られても「痛い~!」「うわ~」と悲鳴をあげる息子を見ていて、

ひどい状態なのがよくわかりました。

 

指摘されて初めて気付いたのですが、

まっすぐ立っても膝がまっすぐ伸びていませんでした。

 

寝転んで押してみても、曲がったまんま。え、そんなことあるの?

と驚いたのですが、触ってみると体がカチコチでした。

 

先生がニコニコしながら「言いにくいんですが、『全身ボロボロ』でーす。」

 

おっしゃった時、いつも優しい先生がここまではっきり言うというのは、

見ている以上にひどい状態なんだな、と思いました。

 

でも

「おそらく副腎疲労症候群ってやつだから、

内臓を休めるために小麦粉、砂糖をやめてみたら」

というアドバイスには正直半信半疑でした。

 

副腎疲労症候群?聞いたことないなぁと。

 

でも先生に教えていただいたネットの情報などを色々読んで、

試してみようと思い、大好物の甘いものと、

パン・ピザ・うどんなどの小麦製品も食べないようにしてみました。

 

しばらくすると、本人が楽になってきたと感じるようになりました。

 

また、「マグネシウムも摂ってみてね」と言われたので、

カルシウムとマグネシウムもサプリメントで毎日摂り続けています。

 

おかげさまで、今ではかなり元気を取り戻すことができ、趣味も増え、

学校生活も楽しめるようになりました。

 

甘いものはやっぱりやめられないようですが、

小麦をたくさん食べてしまうと不調になる自覚があるようなので、

ぶつぶつ文句を言いながらもできるだけグルテンフリーの生活は続けています。

 

また身長もぐっと伸びてきて、ようやく私の身長を抜きました。

 

1,2ヶ月に1回くらい診ていただいていますが、

体が楽になったと言って帰ってきます。

 

また「よくなってきてるね」と言っていただくのが嬉しいらしく、

毎回報告してくれます。

 

ただ、施術中は寝ちゃっているので、

何をしてもらっているのかはわからないそうです(笑)

 

親の私が何度言っても聞かなかったのに、

先生のアドバイスなら、大嫌いなストレッチもやる気になるらしく、

ちょこちょこやるようになりました。

 

これからもお世話になります!

 

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その後、G君は冒頭の写真のように

元気になりました。

 

初回は

副腎疲労症候群に特有の症候があって


・朝、なかなか起きない、起き上がれない

・学校(会社)に行けるのは午後

・すぐに疲れて動けなくなる

 

という感じでした。

うつ病に似てますが、

うつ病は午後になっても

学校、または会社には行けません。

 

副腎疲労症候群の場合は、

午後から夜になると

元気になります。

 

また、

うつ病ではないので

うつ病の薬は効きません。

 

効かないので、

病院でもっと強い薬を出されて、

それを飲んだりすると

それからさらにダメダメになります。

(´Д` )

 

さて、Gくんですが

今は身体を強くするために始めたボルダリングと

2年生になって、バレーボール部に入部して、

いろいろと頑張れるようになったそうです。

 

時々疲れてしまうそうですが

 

それでも、

みんなと楽しく学校で過ごせているとのこと。

  

 

最初はグルテンフリーがきつかったそうですが、

 

ある日、

「あ、小麦粉食べない方が、身体がラクかも…」

 

と気づいたらしく、

 

施術と合わせて、

そこからどんどん改善していきました。

 

 

 

次に復活するのはあなたです。
 
ご連絡お待ちしています。 
  
 
 

 
電話番号は

03-3712-1878 
 
「お電話ありがとうございます。

 手あてのおおやまでございます。」
 
と出ますので、

「ブログを見て電話しました。」

とおっしゃって下さい。




電話による受付けは

朝9時から夜の10時まで
 
施術中やその他、

電話に出られない時もありますので、
 
その時はくじけずに、
 
何度かお電話ください。
 
 
 
待ってまーす ( ̄▽ ̄)

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『はぐれメタルが現れた!』 
( ̄▽ ̄)v