パニック障害 人がたくさんいるコンサートに行けない さいたま市 40代 Sさん | 目黒区 自律神経失調症専門の整体『病院へ行っても治らない』という方のための整体 

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ひどい疲れで動けなくなる。パニック障害で外出ができない。怖くて電車に乗れない。飛行機も乗れない。起立性調節障害で学校に行けない。人混みは無理。コンサートにも行けない。そんなあなたの“復活”をお手伝いします。

【 整体でパニック障害を改善 】
 
この記事は本人の許可を得て掲載しています。


Sさんはいらっしゃったのが2年前で、

初診時は、部屋に入ってきたときからから終わりまで

僕とは目を合わせて話をすることができませんでした。 



 

話す声も小さく、肌の感じがカサカサ土色で、

質問に答えるにも、考えをまとめて、

ご自身の言葉で話するのが大変そうで、

それでも必死にお話をしてくれるのを聞きながら、

かなりゆっくり時間をかけて問診をしたのを

覚えています。  
 
 
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ある日突然に体調不良になり、 

耳鳴り、動悸、手足のしびれ、震え、不安感に襲われる症状が続き、

外出することができなくなりました。 

 
こちらはインターネットで見つけたのですが、

最初にお会いした時から、

この先生なら私の病気を治してくれるかもと感じ、

施術だけでなく、悩みや相談を聞いて頂き

アドバイスもたくさん頂きました。  
 

  
4ヶ月経って、体調も回復し、
 
今では、人が多くて行くのが怖かった場所に行けるようになり、
 
満員の電車も平気になりました。 
  

 
先生から言われた通りに
 
最初は発作が出てからは

好きだったはずの肉が食べられなくなっていたんですが、
 
鉄とマグネシウムのサプリメントや、 
 
卵、プロテインを摂るようにしていたら、
 
肉の焼いた匂いも平気になり、
 
食べられるようになってきたので
 
たくさん食べました。 
 
 
それから、
 
体調を崩した時は
 
スナック菓子や甘いお菓子を

たくさん食べていたので
 
それをやめて
 
パスタとか、うどん、ラーメンも
 
しばらく我慢しながら

3週間に1回ぐらいのペースで
 
施術を受けました。 
 

ときどき苦しくなった時には
 
教えていただいた

“トントン”をして

苦しいのが消えて、
 
そういう毎日を続けていたら、

そうしたらだんだん身体が元気になってきて、
 
行きたかったコンサートに行けるようになりました!
 
 
病院では薬を出されるだけで、
 
カウンセリングも「?」って感じでした。
 
 

 
先生に食べ物の話をして頂かなかったら、
 
「肉と卵を食べて、小麦粉ナシね。」
 
と教えてもらえなかったら、
 
 
私はまだ苦しくて

毎日電車で通勤することができず、
 
仕事に就くこともできず、
  
家の中で

本当に辛い毎日を送っていたと思います。
  
 

 
来るたびに
 
いつもニコニコしている先生の笑顔と
 
私の
 
「○○が痛いんです…」
 
「××がおかしいんです…」
 
の質問に対する

 
「んー?あー、それね、大丈夫、大丈夫、心配し過ぎ。 笑 」
 
「あ、大丈夫、大丈夫。それで死ぬことはないから。  笑  」

の言葉に毎回助けられました。 
 

 
先生には本当に感謝しております。
 
ありがとうございます。
 

 
 
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Sさんは、
 
家がさいたま市と遠いので
 
3週間に1回のペースで

来ていただきました。 
 
 

「最初に来るときは、死ぬ思いで来ました」 
 
と、後でおっしゃってました。
 
 
2回目の時は目を合わせて

お話ができるようになり、

 
3回目は笑顔でお話ができるようになり、 

その日の帰りに
 
「○○さんのコンサートに早くいきたい」

と言いながら帰っていきました。 
 
 

4回目の来院時に、

玄関から入ってきた時から
 
やたらニコニコしてテンションも高いので
 
「何かいいことあったんですか?」

とたずねたら、
 
「○○さんのコンサート行ってきました!

 今日はその帰りです!」
 
と本当に嬉しそうでした。
 
 
 
 
Sさんは今でも時々いらっしゃいますが、
 
もうパニックの発作はなく、
 
新しい仕事が忙しいそうで、
 
「疲れました」と言って
 
月に1回ほど埼玉からいらっしゃいます。 

いらっしゃる時は、

疲れてはいますが、

表情は明るく、

肌も綺麗です。
 
  

ちなみに文中の“トントン”というのは
 
タッピングという
 
不安を打ち消すセルフケアのことです。 
 
 
 
来院されるすべてのパニック障害の方、
 
不安障害の方に
 
ピンチの時のセルフケア、
 
日常行うセルフケアとして
 
覚えて頂いているものです。 
 
 
これはけっこうパワフルなもので、
 
電車内で発作が起こりそうな時にやると
 
「その場でラクになった」とか
 
「何に対して不安だったのか、それすら忘れた」

とか、
 
そんな言葉が患者さんからでるような
 
非常にパワフルなセルフケアです。
 

 
Sさんは、

電車でさいたま市から
 
目黒区の学芸大学駅まで来るので、
 
初回は本当に『死ぬ思い』でいらっしゃったそうですが、
 
 
この“トントン”のおかげで
 
2回目以降は電車もそれほどは

怖くはならなかったそうです。
 
 
 
 

 
次に復活するのはあなたです。
 
ご連絡お待ちしています。 
  
 
 

 
電話番号は

03-3712-1878 
 
「お電話ありがとうございます。

 手あてのおおやまでございます。」
 
と出ますので、

「ブログを見て電話しました。」

とおっしゃって下さい。




電話による受付けは

朝9時から夜の10時まで
 
施術中やその他、

電話に出られない時もありますので、
 
その時はくじけずに、
 
何度かお電話ください。
 
 
 
待ってまーす ( ̄▽ ̄)v

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