<こんにちは。今日も暑いですね~。夏バテしてませんか>
前回の記事の補足です
整形外科ですが、ドクターによっては 理学療法士 作業療法士 を雇う場合もあります。
これらの資格者は、リハビリ中心に行います。
( 保険点数が 高くなります。。 病院では 重宝がられます。。)
理学療法士 作業療法士 看護婦 は 病院でのみ働けます。( 開業はできません。)
鍼灸マッサージ師が 病院で働く場合は、
関節の動きをよくしたり、運動させたり、
主に リハビリ業務 と、その中に 医療マッサージがあり、
鍼灸も行う場合もあります。( 保険内である場合は、非常に 短時間です。)
私の経験上、
整形や接骨院の病院によっては、
温める物理療法(電気治療) と さするだけ の気休めであるところも多く、、
資格者にとって、宝のもちぐされ に なりかねません。。
( ひたすら、電気かけて、ホットパックを作っていたことが あります。。
それって、資格と 全然関係ないですよね。。 )
その人のやりたいことにも よりますが。。
私は、病院で働いているとき、
もっと 一人一人じっくり、ゆったり問診をして、ケアをしながら
治療をしたいと ずっと 思っていました。
なので、
結婚後は、マッサージ師 本来の じっくり行う治療 を 自宅では 行っています。
( 東洋医学では、 全身調整治療が 基本 だからです。。)
※ 病院では、骨折脱臼専門である、柔道整復師 も ニーズに応えて、
リハビリ や
医療マッサージのようなものも 行っており、
マッサージの技術が 違うことは 歴然となります。^^;; (患者さんは、
資格のことまで わからないことが 多いため。。
マッサージ師は 人気傾向 となりますね。。 )
病院は、マッサージするところではないので、マッサージをじっくり受けたい方は、
マッサージ治療院 へ 行ったほうがよいでしょう。。
病院では 保険で リハビリという形で行っているため、
満足できなくて当たり前なのです。
同じであれば、自由診療との差がなくなってしまいますよね。。
。。。
~というわけで、
外傷などで、画像による、検査などが必要
であれば、 整形外科へ (手術などの可能性もあるので)
行って問題なければ、接骨院( ※優れた先生の場合は、
レントゲンに替わるものを持っていたり、
みる技術もあります。一応、整形に勤めたものとしては、レントゲンはとっておいたほうが
安心かと思うので、 まずは、整形をおススメします。 )
じっくり 根本治療 を望む場合は、、
「治療院」などへ行くのが よいでしょう。。
今日も 暑いけど、頑張りましょうね~。