昨夜、サッカーリオ五輪の特集番組が流れていた。
手倉森監督のインタビューが中心の内容だ。
彼は本当に指導者なのか!?
どこから目線なんだ!?
手倉森監督に限らず、サッカー、野球、水泳、卓球…
プロスポーツ選手、五輪選手の99%が口をそろえて言う!
「被災者の皆さんに勇気を与えたい!」
「国民に感動を与えるプレーをしたい!」
“与える”って…どこから目線!?何様!?
色々なインタビューを観て、普通のことを普通に言えた選手は2人だけかな?
キング・カズこと三浦知良選手と五輪フィギアスケーターの羽生結弦選手。
彼らは決して“与える”とは言わなかった。
「勇気を届けられるようなプレーをしたい!」
「感動して頂けるようなプレーをしたい!」
やっぱり、一流の選手はプレー以外でも一流の人間である!と感じる!