Off the ballとは!? | 10本投げてもシュートが入らずずっと補欠だった私が、たった3カ月でシュート決定率80%を出せるようになり大会MVPにまで成長した方法

こんばんは、たかです。



オフェンスの動きの意識

について、話していきます。



まず今回は、

Off the ball の動き

について話していきます。



攻めるときに、

ボールを持ってから

どうしようでは

遅いのです。



ボールをもってから

動き出しては

ディフェンスも準備が

できています。



抜けるときは

抜けますが、

完璧に抜き切るのは

難しくなります。




なので、意表を突いたり、

相手を揺さぶる必要が

あります。




ボールを持つ前

つまり、Off the ball

の時からすでに

駆け引きは始まっているのです。



それは、止まったまま

ボールを貰うのではなく、

動きながら貰うことです。



止まったまま貰うと

ディフェンスは、

守りやすい位置取りが

出来てしまいます。



しかし、

動きながら貰うことで、

ディフェンスも動かなければ

いけなくなります。



そうすることで、

ディフェンスをずらすことや、

守る体制ができる前に

崩すことが出来ます。



動きながらというのも、

極力正面ではなく、

ディフェンスとディフェンスの間の

位置でボールを貰うようにします。



そうすると、

ボールを貰った時点で、

1対1で有利な状態から

入ることが出来ます。



あとは、ついてくるなら

切り返したり、こないなら

トップスピードで間を抜くことも

できます。



相手のディフェンスから

ずれた位置で貰うだけで

攻めの選択肢が増えます。



実際にやってみると

気づくことがたくさんあると

思います。



まずは、この意識を頭において

実践してみてください。



今すぐに取り組むことで、

結果もすぐに見えてきます。



練習にどんどん

取り入れていきましょう。