2025年1月
タイ・バンコク2泊4日の家族旅行記です。
１日目
名古屋〜ドンムアン空港、アイコンサイアム
2日目
JJペットマーケット→ワット・パクナム→ワット・クンチャン→チャイナタウン→夕日鑑賞→夜のヤワラート
3日目
サンペンレーン→パフラット市場→チャイナワールド→ターミナル21→タイパンツ屋→友人と夕食→ドンムアン空港
4日目
名古屋〜能登
今回のレートは1バーツ＝4.6円
3日目。
最終日。
7:00
GoodMorning Bangkok！
アラームより少し早く目が覚めた。
気持ちよく早起きできてうれしい。
ベランダからバンコクの空気を吸う。
爽やかで、いい天気！
眉毛も描かず、服だけ着替えて
起きて5分で部屋を出た。
托鉢の時間。
あ、お坊さんって裸足なんだ。
バンコクの道は荒れてるけど大丈夫なのかな。
土曜日の朝だから、休日モード。
こんな風に、無防備で寝れちゃうのが南国。
昨日の昼散歩ではホテルから左に進んだので、
今回は右へ進んでみよう。
そうだ、今日行く予定のサンペンレーンの下見をしておこう。
途中見つけたお寺
普福寺
若いお坊さん達がゾロゾロと。
息子と変わらないくらいの子供達。
みんながとても立派に見える。
もし、タイに生まれていたら、息子もお坊さん修業してたかな。
できたかな。
ついつい重ねて見てしまう。
グランドチャイナの前でヤワラートを横断、
少し歩くとサンペンレーンという市場通りがある。
2017年に連れて行ってもらってから
もう一度行きたい場所ナンバーワンだった。
あの時は4月で暑すぎて、子供達も小さくて
ゆっくり見れなかったけど
今回は涼しいしバッチリ！
サンペンレーンを少し確認して、大通りに戻る。
サンペンレーンの中で歯磨き粉のまとめ売りを見つける。
気になっていたら、また見つけた。
よし、買って帰ろう！お土産にもよさそう。
タイハーブの歯磨き粉を購入。
100B
いいなぁ。
街角でくつろぐマダム。
これができるくらいの余裕ある旅をしたい。
夜と異なる光を放つヤワラート。
案外、こっちが好きかも。
ここでも、寝てる人発見！
力尽きて倒れ込んだ感が半端ない。
朝の開店準備。
コーヒー飲みながら商品並べてる。
平和だ。
狭い路地からホテルに戻ろうと進んでいると
気になってたもの見つけたー！
猫ちゃんじゃなくて
杏仁茶のほう。
ヤワラートの食べ物を検索していたら
杏仁茶を紹介している方が何人もいて
杏仁豆腐っぽい味なら
絶対美味しいやん、と気になっていた。
どうしよ、と眺めていたら
目の前の2人連れが買ったので
私もつられて買ってみた。
2人は袋ではなくて、プラ容器に入ったのを受け取っていたが
私はそれを伝えられず
ストローをブスっとさされビニール袋を渡された。
本当はホテルに持ち帰りたかったんだけどね。
もう、飲むしかない。
お味は…
思ったより薄くて、ほんのり甘くて
もう一回飲みたい！とはならなかった。
柱の陰に杏仁豆腐を感じる程度の自然な甘みの素朴な飲みもの。
杏仁茶は、杏の種子である杏仁を原料として作られていて、東洋医学では咳止めの薬として知られているそう。
日本では見かけないが、中華圏では古くから親しまれている健康ドリンクなんだそう。
チャイナタウンで見かけたら、ぜひお試しあれ。
場所はこちら↓
杏仁茶のところ
そのすぐ側に、龍尾廟を発見。
レン・ボァイ・イア
赤い提灯に惹き込まれる。
先程の路地は買い物客で賑わっていたのに
ここはシーンと静か。
このギャップがいい。
ゆっくりお参りする地元の方について
中に入っていくと、
ジブリの世界のような朽ち果てそうな建物を発見。
まさか、まだ誰か住んでいる？
そろそろ、ホテルに戻ろうか。
路地には有名な香港ヌードルというお店もあった。
この路地の狭さ、くせになる。
ホテル下のスタバは6:30オープン。
まだお客さんはいなかった。
昼〜夕方は賑わってたけどね。
ワット・マンコンカマラワートも開門。
中華寺院の狛犬さんも元気そう。
約30分のお散歩。
部屋に戻ると、二人は起きていた。
朝ごはんは、以前から気になっていた
セブンのアレにしよう！
wai