※2023年12月のバンコク旅行記です。
名古屋のホテルを7時に出て13時間後の18時。
やっと、バンコクに着いた。
ハノイ経由だったから時間かかったけれど、
体調も万全だったから元気でうれしい。
入国審査へ向かうこの動く歩道に乗ると
あー、タイに来た!って感じがする。
徐々に実感が湧いてきた。
ここまでずいぶん遠かったな。
経由便だったからじゃなくて。
若い頃のように、思い立ったら行ける時代じゃなくなったからさ。
スーツケースを受け取り、ミーティングポイントで友達のえみちゃんと合流。
5年経つと子供たちも大きくなって!
まずは、両替に連れて行ってもらう。
有名どころのSuper Richへ。
案内してもらわないと迷ってしまうくらい空港は広い。
現地に住む友達がいるのは、本当にありがたい。
いくら両替するか悩んだけれど、途中で追加両替したくないので
5万円をタイバーツに。
11,825バーツ。
1バーツ=4.1円…
2.8円時代があったことが夢のよう…
そして、もう一つ、日本で申込済みだったスマホのSIMカードの受け取りへ。
アマゾンで事前に買うかとかいろいろ悩んだけれど
KLOOKが安かったので息子の分と2枚購入。
1枚 714円!
事前に支払っているし、印刷しておいたバウチャーを見せるだけでOK。
場所がわかりにくとレビューにあったけれど、そんなこともなくて
4階出発ロビーのK列の奥のほうに小さなカウンターがあった。
ちょうど他にお客さんもいなくてスムーズに交換してもらえた。
が、私のスマホは通信できたのだが
息子のはダメだった。
SIMフリーのスマホのはずだが、初めてのことだったのでよくわからず。
設定がおかしいのかもしれないと、そのまま受け取った。
結局、その後調べて、試行錯誤したけれどわからず。
SIMカードが不良品だったのかもしれないし
息子のスマホに問題があったのかもしれない。
時間つぶしのために必要かと思っていたけど
えみちゃん宅も、ホテルもWi-Fiがばっちり入ったから必要なかった。
高かったら文句もあるけど、2枚で1枚分くらいのお値段だったからあきらめもついた。
4年前の台湾旅行まではauの世界データ定額を使っていた。
今は安くなっているが、当時は24時間980円。
SIMカードのほうが断然安い。
ちなみにポケットワイファイは使ったことがない。
現地で使用できる電話番号と少しだけ無料通話がついていたおかげで
KlookやKkdayでチケットを購入する際助かった。
SMSに認証番号が送られてくるのだが
通信可能な電話番号がなかったら現地では購入できなかったのかもしれない。
日本で買う分には問題ないと思うが。
そして、最後にセブンイレブンに寄った。
早急に買わないといけないものがある!
とにかく、蚊に好かれるタイプの方は必須。
現地の蚊には、現地の虫除けだ。
他にミネラルウォーター14B(57円)
カルピス26B(106円)
を買って、ようやく空港を出た。
すでに20時近くになっていた。
学校の帰りにそのまま迎えに来てくれたえみちゃん達。
みんなお腹ぺこぺこ。
さてさて、バンコク初日の夜、何を食べるのかしら?
wai