「ありがとう」を連呼すると起きること | wai blog~日々是安泰~

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最近また、めぐりめぐって、小林正観さんにたどり着き


久しぶりに動画を聞いていた。


過去何回も聞いてきた話が出る。

「ありがとう」を言うと奇跡が起こる系ね。


斎藤一人さんも言ってるし、そこから派生してさまざまな方が

ありがとうを何万回も言うといいよ!

と声を大にして言っている。

「ありがとう」部分を「ついてる」に替えたりも含む。


耳にタコができるほど聞いたけど、実際やってないので、よくわからない。


大昔に、弟が五日市剛さんを真似て「ついてる」を口癖にして、鬱を免れた話をしたけど。



よくよく考えると、何万回も言ってはないと思う。



だから、何万回も言うといいことがある!は体験していない。


でも、ここまで、たくさんの方が言うのだから、本当なんじゃないのかな、と思ってるよ。



数日前の夜、何か読もうと本棚を眺め、パッと手にしたのは、大嶋信頼さんの本だった。


 

 

何年前に買ったんだろう?


考え方は面白かったけど、正直読みにくくて、完読してない気がする。


パッと開いたページに

「ほんとかよ!」と思い込みに突っ込みを入れる話が出てきて、

そうだ、そうだ!

小林正観さんの「わっかんない」とセットで、すごく役立つと思ったんだ、ってことを思い出したので


きちんと最初から読んでみることにした。




無意識についての話なので、解説することはできないのだけど

(解説しようとした時点で意識的になるから)


今読んだら、めちゃくちゃ面白くて!


で、で、で、


ありがとう連呼する本当の意味がわかったかも…


それは、無意識さんと繋がるためなのでは!?


本の中で出てきたのが


単純な作業を淡々とやり続けていると、そのうち無意識さんと繋がり(ゾーンに入るという感じかな)


考えても考えても出なかった答えが


ポーンと浮かんだりする。


直感的に何か閃いたり。


そういう経験ありません?


それが起きるのは、無意識さんとつながったから。




必死に考えたり、何かいい方法を考えよう、とがんばったりしているときは、意識さん優勢。

全然思い付かなかったりする。

こんなにがんばってるのにぃ~(`ε´ )


対して

ぽけー(゜ρ゜)としてるとき、ポンといいアイデアが浮かぶんだりする。

それは、無意識さんの力。


ありがとうを連呼してる時って、言葉を言うことに集中するから、思考(意識)の力が弱くなっているのではないかな。


しかも、連呼するうちに、ゾーンに入ってしまうことも。


だから、無意識さん優勢になり、問題解決のヒントが閃いたり、導かれたり…するのでは?


私の仮説ですけど。



だから、「ありがとう!」じゃなくてもいいと思うんだけど、どうせなら、素敵な言葉を連呼するほうがよさそうよね。


ありがとうを連呼したら、絶対にいいことが起こると約束はできないけど

もしかしたら、無意識さんと繋がるかも。

すると、もっと面白い展開になるのかもしれない。



大嶋さんの本、あの頃、何冊も買ったのに、なぜか読めなくてね。

新しいうちにメルカリで売っちゃったけど。

図書館とかで借りて読んでみようかな。



あとね、最近改めて思ったのは、

本当に困ったことが起きたときは

小林正観さんが効くわ。


特に動画。


きっと、正観さんの声の周波数が癒しの周波数なんだと思う。


おやじギャグ連発でも、なんか癒されます。


 

 

 

 

 

 

 

 

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