【4歳息子と二人旅】
タイ・バンコク５泊６日間の旅
2017年4月。息子4歳の初海外旅行。昔から憧れていたソンクラーン(水掛け祭り)を体験する旅。
バンコク在住のお友達のエスコートで今までと違うバンコクを楽しむことができてラッキー！
【日程】
1日目 羽田⇒バンコク (ミンブリー泊)
2日目 ミンブリー市場、ルーフトップバー『moon bar』(バンヤンツリー泊)
3日目 ソンクラーン、ルーフトップバー『オクターブ』(センターポイントシーロム泊)
4日目 チャイナタウンお宅訪問、アジアティーク (センターポイントシーロム泊)
5日目 ワット・ポー、水上レストラン(ミンブリー泊)
６日目 バンコク⇒羽田⇒能登
この記事の続き
５日目の午後、ミンブリーのえみちゃん宅に戻った。
車の窓からの風景に見とれる。
部屋に入ると
２日目から置いてけぼりのスーツケースがポツン。
なごり惜しむように家の中を眺める。
カラフルな色合い。
おとぎの国に紛れ込んだかのようなかわいいお家。
この時はいなかったけど、今はカメもいるから、
きっとここをのっしのっしと自由に歩いているんだろう。
旅の最後に素敵な場所に連れていってくれた。
なんと、ナマズに餌やりができる水上レストラン！
私は昔からナマズに餌をあげるのが大好きで、タイ旅行でのお楽しみになっていた。
舗装されていない道路を進み辿り着いたのは
Ruen Pae Fishing Park
だと思うのだけど日本語での情報が出てこない。
夕方１８時頃に到着。
夕日がまぶしい。
ちょっと不安になる橋を渡ってレストランへ。
広々としたレストラン。席もたくさんある。
益々、床大丈夫？と心配してしまう。
わお！
いたる所で餌やりをしている。
もちろん、餌代は有料。
夕食のオーダーもままならないうちに、子供たちは餌やりスタート。
食パンをちぎって投げ込むスタイル。
子供たち、食パンの奪い合い。
場所によって活気は違うけど、大人も楽しい。
夕食はタイ料理。
水上で食べられるなんて最高！
お腹が弱いと、お冷用の氷が怖いらしいけど
そういう心配のいらないお腹でよかった。
東南アジアを旅してきて、お腹を壊したことがない。
それは本当にありがたいこと。
お腹の弱い友だちは、いつもトイレをチェックしていたから。
どれも美味しかった。
子供がいたから、タイ料理を食べたようで食べてないような旅。
最後にザ・タイ料理を食べれてよかった。
揚げた魚、美味しいんだよね。
子供はちょっと食べたら、すぐに餌やりに。
ご飯がメインか餌やりがメインかわからない。
暗くなるにつれ、バンドの生演奏が始まったり
大人の時間に移っていく。
えみちゃんがいなかったら絶対に来れなかったし
知れなかった場所。
こういうガイドブックに載っていない場所に出会うとうれしくなる。
ありがとう！
最後にBIG-Cへ。
スーパーでお買い物。
ばらまき土産的なものを購入
スーパーでも大はしゃぎ
元気一杯な子供たち。
お揃いでこの指さしお菓子を買っていた。
明日は午前便なので、早く起きないと。
くたくたになって眠れるって幸せなこと。
最終日につづく
wai