※最後の最後に鬼滅の刃23巻のネタばれ含みます。
先日作ったアドベントカレンダー。
ワンセットを仙台のお友達に送った。
その子から、できました!
と報告が。
『結局、お菓子は入れずに
壁に貼りました。
妹と何を貼るか揉めてしまって…
ケンカしながらで
時間がかかりました…
眺めて幸せに浸っています。』
姉妹喧嘩が勃発の火種になってしまったが
喜んでもらえて
本当にうれしい。
別のキメ友さんからギフトが届いた。
その中にあったポケットティッシュ!
カッコいい!
と息子に見せて喜んでいたら
『無惨と童磨と伊之助のティッシュは
なかった~!』
とLINEがきた。
わざわざ気にしてくれてありがとう。
いやいや、そもそも出てるのかしら?
無惨のポケットティッシュ。
使ったら鼻血でそうだから、いいわ。
まさか、ここにも血鬼術か…って悩んじゃいそうだしね。
それに無惨さまは、
小さなポケットティッシュになるような
小者じゃない。
高級ボックスティッシュでお願いしたい。
さてさて、
鬼滅の刃はんこで
クリスマスカードを作成した。
クリスマスカードは、
新潟の35歳年下キメ友へ送った。
こういうクールなのも好きと言ってくれそうな小2女子なのだ。
私も自分が子供の時、
女の子っぽいのより
こういうのが好きだったなぁ。
小2女子と
わいわい鬼滅の刃話ができるのって面白い。
年下の友達は作った方がよいというけど
ほんとだね。
違うか
一方
同世代のキメ友は
大人の事情含め話せるから
たまらない。
~ここから少し23巻のネタばれありなので、ご注意ください。~
先日、来てくれたお客様と
最終巻の不満について語った。
彼女も無惨推しなので
『23巻、違和感ありすぎ』
『少なくとも無惨ファンなら、
最後無惨さまがあんな風になるわけないって、絶対わかるって
あんな感じで
泣かないわよ。
おかしい!』
『無惨の細胞のひとつくらい
どっかに飛んでて…
っていうオチを期待してたのに!』
『あの終わり方は、大人の事情入ってるね』
『ずっとカッコよかったのに
なんで最後、気持ち悪い赤ちゃんなの?
坊みたいだった!』
※坊とは、千と千尋の神隠しに出てくる赤ちゃんだ。
と、なかなか言えない話ができて
スッキリした。
私の中で、やっぱりピークは22巻だ。
正直なところ
23巻だけ、作者が変わった?
ってくらい、ちょっと驚いたのだ。
とはいえ、
それは主に無惨さまのキャラ設定に関して。
ハッピーエンドで
しかも、23巻完結という
プラケースに全部収まるサイズで
終了したことはうれしいし、
読者想いだと思う。
少し、物足りない。
腹八分目。
アニメにとっても
それは最高のスパイスなのだろう。
wai