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【タイのホテル宿泊レポ】
マンダリンオリエンタル・バンコク
チャオプラヤー川沿いにあるバンコクを代表する老舗ホテル。
ひとり旅で宿泊したときの備忘録です。
◇2009年3月の情報です。現在とは異なる場合がありますが、ご了承ください。
🔸宿泊レポについては、テーマ《マンダリンオリエンタル・バンコク》にまとめてあります。
この記事の続き。
９０６号室のベッド。
ベージュとブルーのチェック
リネンの色合いが好き。
ありそうでない色合いの生地。
自宅の寝室もこの色にしたくなる。
凛とした男性っぽさと
女性のしなやかさが同居するような
雰囲気の部屋だった。
花がふんだんに飾られているのが
南国のよいところ。
チェックインは
お部屋の大きなデスクで
甘いオレンジジュースと共に。
毎度
扱いに戸惑う
ウェルカムフルーツ。
今回はミカンだったから
食べやすかったけど。
手を付けないでおくことが
多い。
フィンガーボールにも
おもてなしの心を浮かべるところが
さすが。
秘密の扉を開けると・・・
テレビ
そして、冷蔵庫とミニバーが登場
自分の寝室を同じようにすることは
簡単のように思えるけれど
いまだに実現できていない。
ここからオレンジ色の世界を見たいと願ったものの
結局、期待したほどの景色を見れなかった。
１８：２０のチャオプラヤ川。
一人夕食に出かけて、戻ってきたら
ベッドは
ナイトメイクされていた。
ベッドの上にも花。
思わず持ち帰りたい気持ちになる花。
小さな気遣いがうれしい。
やはり
旅は
日常とは違うもの。
これを自分のために
家族のために
できるかと考えたら
NO。
起きたら起きっぱなしの
我が家である。
できることなら
ベッドリネンを
気に入ったものにしたい。
そして、
寝る前には整える習慣を持ちたいと
思った。
ここで私はどんな夢を見たんだろう。
つづく
wai