かたこのかけら -3ページ目

取り扱い説明書が欲しい~私の育児オロオロ話~



いまどきの母親は、、、。


よく そう言われるけれど、私も その中に しっかり 入っていると思う。


娘ちゃんが生まれるまで、私は赤ちゃんに接したことも 殆どなかった。

(仕事柄、もっと大きな子供や、大人の世話はしていたけれど、、、。)


オムツ替えは、予想していた通り得意だったけれど、それ以外のことは 訳がわからず ただオロオロ。

両親と義両親とも離れて暮らしていたので、 私の頼るところは 「育児本」だった。


何かあると、「ひよこクラブ」。 それになければ、他の赤ちゃんの育て方の本を読む。 何度も読む。


それでも、わが子は本の中の(例)とは 違う反応をする。 私は また オロオロする。


あの時は、今のようにインターネット漬けではなかたので、インターネットには頼らなかったけれど、

今 私に第一子が生まれたら 赤ちゃん育児=検索生活だろうと思う。


親戚の赤ちゃんが大きくなるところや、知り合いが子育てするのを自然に見ている人、

また 大ベテラン(母親や祖母等)が近くにいる 母友達は、


私に比べて 育児において 「とても ゆったり」 していた。


本当にうらやましかった。 今も。


こういう時は、どうするの?


こうなっちゃったら どうする?


いつも 取り扱い説明書を 探す私。


(どうして、神様は この子と一緒に 「あなたの娘ちゃんの取り扱い説明書」 を下さらなかったのだろうか。)


そんな勝手なことを思い、 トラブルを目の前に 考え込む。 その繰り返し。



数年前、娘ちゃん(当時赤ちゃん、今9歳)の奥歯が、 とんでもなく 早い時期に生え始めた。

本にも 雑誌にも そんなことは 書いてない。


わたしは、市の保健婦さんが相談に乗ってくれる 「お助け」番号に 電話した。


「あの、、、もう 奥歯が生えてきたんですけど、、、。早すぎますよねっ!!!」


すると、経験豊富な 保健婦さんが言った。


「お母さん! どうしたいのかな? 早くはえちゃった 赤ちゃんの歯を 押し戻しますか???

大丈夫、、、、遅かれ 早かれ みんなそのうち 生えてくるんだから!!!」


、、、、、、ごもっとも。



わが子にぴったりの「取り扱い説明書」、 ないんですよね。


欲しいけれど、、、のどから手が出るほど、、、。



毎日の格闘から 自分で一つずつ クリアーしていくしかない、、、


そんな わかりきったことに やっと 納得し始めている。

☆くん症候群





母は 私を 「かたこさん」 と呼んでいた。



あの頃、私の周りで 自分の子供のことを 「さん付け」で呼ぶ母親は、

私の母 一人だった。

友人達は、それに気付くと、 びっくりした顔で 言うのだった。

「かたこ? かたちゃんのお母さんって かたこさんって呼ぶんだ。 どうして?めずらしいね。」


それだからだろうか、私は人の呼び方に敏感だ。


私が 勝手に 「☆くん 症候群」 と呼んでいる症状がある。


その人たちは、自分の子供を 呼び捨てでは 呼べない。

「くん」や「ちゃん」なしには 呼べない。 (呼び捨てなんて、かわいそうで、、、)だそうだ。

先生などにも 「うちの~ちゃんが、、、。」という風に話すか、、又は 百歩譲って 「息子」が とか 「うちの子が」という風に話す。

けっして、「☆が」と名前を呼び捨てにはしない。


なので、「☆くん 症候群」。

 

注: 

(私の母は 私の事を「かたこさん」と呼んではいたが 

私の事を 第三者に話す場合は 「うちの かたこが、、、。」と 

もちろん 「さん」 はつけずに 呼び捨てで 話をしていた。)


子供に呼びかける時に 「ちゃん」「くん」を使うのは 全く なにも」問題はない。


そうではなくて、

第三者に 自分の子供について 話をする時に


「うちの☆くんが、、、」とか 「きのう、☆ちゃんが、、、」と言っている お母さんと 遭遇することがある。

 

そういう時は、(私は、この方とは 分かり合えないかもしれない。) と覚悟して 付き合うことにしている。


子供に対する思い入れが違うのだ、きっと。

目の中にいれても 何をされても きっと痛くなんだろう、、、。 


血を分けた子供と お菓子を取り合うような私とは 生きる世界が違うのだ。


そう思うことにしている。




現在は アメリカに在住していて 出会う日本人の数も限られているし、


ここ数年は 「☆くん 症候群」の方に 出会っていない。




あれ、 


あれ、あれ???


私が 


使っていませんか?

 


「昨日 娘ちゃん が、、、、。」


「うちの 息子ちゃん が、、、。」 


(詳しくは ブログ「砂漠が美しいのは、、、」 をご参照下さい。)


ああああ、、、。


自分の作った病名が


そのまま 自分に当てはまった。


「☆くん 症候群」のみなさん。


冷やかな目で見て ごめんなさい。


人のことを


とやかく 言ってはいけない。


、、、です。  ね。

ごあいさつ。

2005年に 夫の留学に伴って 家族でアメリカにやってきました。

娘ちゃんは 小学生、息子ちゃんは幼稚園に通っています。

大学時代にアメリカで出会った私達夫婦ですが、

10年以上ぶりのアメリカ生活は、 戸惑うことばかりです。

その様子を こちら の ブログで 綴っています。


アメブロさんにも ブログを開設してみました。 

よくわからないことだらけですが、 こちらでも楽しんでみたいなと思っています。

よろしくお願いします。