策士 | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

おはようございます。


策士の者です。


今日は朴氏に何も言わさぬ為に湿布を巻いてます。


痛いふりしてたらアイツも言わんじゃろ。


昨日は室外機の前に2台車椅子を置きました。


だって雨なんだもん。


そして私は美人のお願いには弱いのだ。


ルパンの気持ちが少し分かる。


昨日出されたのはヘッドレストがあるもので取り外しも不可能。


枕みたいなものがついてて


取るのに苦労する美人さん。


切っちゃおっか?


ええんかい、と思いながら持っているハサミを差し出す。


ああいうバタバタしている人は怪我も多いので思わず気をつけてと言ってまう。


はい。


やっぱ美人は返事もええのう。


だから今日はそのヘッドレストが乾いているかがきもである。


まあ午後1から干していたんでなんとかなるかなあとは思う。


リハさんも車椅子がなくて3病棟まで借りに行ってたし。


早く返すということが大事みたいだ。


だから3病棟には車椅子がたくさんあるってことなんだろうね。


では、行ってきます。