またやられました | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

昨日の話になります。


私の嫌いなワーさんが午後の退院された空きベッドを無言でシーツを片付けて


私もいない間は壁を洗っていました。

 

無言のままで結局ベッド移動をしてきました。


他の2人のワーさんを引き連れてましたが2人は困った様子でした。


そのベッドに乗った患者さん、私、ワーカーの男の子になり壁洗いは中止。


その運ばれた患者さんも嫌いなワーさんが嫌いだって言ってました。


男の子は口に人差し指を当てるポーズをして苦笑いしていた。


結局。

何をしていても私を気に入らないんだ。


その多床室の中には患者さんとご家族もいて。

ミトンを外せないのか、ミトン越しに手を握り静かにしていたが

1番居心地が悪かったんじゃなかろうか。


ご家族によってはお見舞いの間だけでもミトン(手袋)を外してくれませんか?って言う人もいる。


あのババアがいなかったらそんな風に声をかけれたのに。


ミトンはお見舞い中なら外してもらえますよ。

でも帰る時は医療従事者の人たちに必ず伝えてくださいねって。


あのババアは自分をイジることしか考えてないから、そんなことまで頭が回らない。


そういう所が本当に冷たいのだけれど本人には理解できていない。



その部屋を終わらせて隣に移動して。


今日退院する患者さんと話をした。


私もわかっているけど皆もわかってるわよ。って言ってた。


その最中に対面の病室から歩行器を使うおじいさんが1人で出てしまい、案の定粘着ババアに捕まる。


ババアは患者さんにさとすがやっぱり言葉に優しさはなく、冷たさを感じるものだった。


認知ではないしっかりしたおじいさんでお菓子が許されている数少ない患者さんの1人だ。


お世話になりたくねえんだよ。

たぶん自分が患者でもそう思う。



昨日は15日。


お給料日だったのだがキャッシュカードをもらうことを忘れていて。


帰ってきてから歩き回った。


唯一ATMがあったイトーヨーカドーに行ったがもうなくて寒い道をてくてく。


どのぐらいの距離があるのか。

銀行についてお金をおろして。


近くにあるいなげやに寄るがいまいちでスーパー難民になりながらまたてくてく。


閉店間際のスーパーに寄り色々なキノコと豚肉を買う。


寒いし疲れた。


色々なことに疲れたのが昨日で今日はズル休みをした。


私の気持ちはちゃんと総務に伝えてある。


その望みが叶わないなら離れる。


もういいやって。


病院の清掃なんて腐る程あるだろうし

そんな粘着ババアの相手をするほど暇じゃない。


何より私の仕事の邪魔をするのが許せない。


私が一旦離れるといなくなるのに

戻るとまたやってくる気持ちの悪さ。


いない間にさっさとやれば良いのに。ただ邪魔がしたいだけか。


自分は絶対に邪魔しないことをしてたいのでああいう人は本当に嫌い。


仕事、それもチームワークはその積み重ねじゃないかと思う。


あの人の見方は有りなんだけど見る方向が違う。


人のあら探しにしか興味がない。


ん 

明日、総務には謝る。


でも総務の動き方次第で自分も考える。


ジジイやババアだけが働く所じゃなくて若い子たちがいる現場なのに。


そんな腐れババアのために必要な人材を無くすこと自体が人手不足の始まりではと思う。