お母さんに会いに行く | 走って転んで泣いた様な話

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アモーレのない日々の話

今日はお母さんに会いに行こうと思う。


来年のカレンダーを持って笑顔を届けに行こう。


あと何を持って行こうと考えた。


実はお母さんの携帯はまだガラケーで

自分の充電が空になりやすいスマホでとりあえず慣れておいて後見人補佐さんにスマホを頼んでみるのはどうだろうって。


出来ればつかいやすくてわかりやすくないと困るのだが。


ていう願望。


申し訳ないが百均で充電器を買って。


さすがに充電は出来るよね。


新しい所に落ち着くまでって我慢してたけどもうそろそろいいよね。


でもどこも人手不足でね、自分が前に行った時はピリッとした空気を感じで帰ってきた。


わかる分お邪魔できないみたいな気持ちになって。


でも考えてみたらお母さんはお客様で私はその家族なんだよね。


ピリッとする気持ちはわかるが。


こっちがふてぶてしく行けば良いのか。

でもそれが出来ない。


今日もなんか寒いとか言ってたからお外にお散歩とかは無理か。


お風呂とかもあるだろうし。


そういうご家族でも色々あるんだろうなぁと思う。


あとカレンダーをかけられるフックも買おう。


壁にダメージがないやつを百均で。



ちいちゃんがエアコンの風に体を伸ばして寝ている。


最近のちいちゃんとのプレーはゴロゴロと鳴らす喉がゴロ~、とため息まじりなゴロゴロになるまでやられてる。


自分の中ではイッたな、という自己満足があるのだが演技だったらどうしよう。


ていう男心。


とうとうおじちゃんになりました。


あ、元からか。