私の性格 | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

昨日の夜にふと
私の性格ってキツいな。

て感じたんだ。

それはキツくないと生きて来られなかった部分もあるけれど、今はまた違うって。

そう思っている間、自分の思考回路とは別に御書の文面が頭の中に出てきて。

そう思いながら流れた文面は

自分の意を中心として考える人間のあゆみはとかく間違いだらけであるからで、代々、宿命と因業の中に生きてきた現在の人間の苦しみ、あなたの苦しみがそれである。

人間が作った神はとかく罰を与えたがる。

いつも神経を尖らせ、深刻な一生を送るのが信仰ではない。

あの人の姿は、私の姿だ。

と、思うのだった。