9月はお父さんの命日があるんです。今週の後半なのですが、もう30年は経つのにいまだに蘇ってくる。


いきなり悪化というか…病院から電話がありお母さんと伯父さんと慌てて行った。ただ、正に…な時で、中から出てきた物を見てしまい、それだけで、倒れそうになった。当時はガラスのように繊細だった私に、最期は見ない方がいいと、病室から伯父さんに追い出されてしまった。


そこからは、あっという間で…。

その後、病室に入った時は、きれいな姿だった。


大学の試験中で、それも考えるだけで倒れそうになった。うちの学科は当時は厳しくて、専攻科目を一つ落としただけで、留年、さらには全専攻科目を再履修という、恐ろしい学科で…💧


友達は私のために走り回ってくれて、各先生に説明しにいってくれた。(ありがとう!💕これ、読んでいるはず…(笑))


お葬式も終わり、その後は、ほとんどの先生が、研究室に行っての口頭での形だけの試験だったので、助かった。あるイギリス好きの先生なんて、紅茶を淹れてくれはって、雑談して終わった。また飲みに来て…と言われて、社交辞令と思って放っていたら、廊下で本当にきて…と言われて、たまにお茶をしに行った。(笑)


その後は、当分、くら〜かったみたいで、廊下で会う先生、皆に同じ事を言われて、自分でもビックリした。今にも飛び降り自殺をしそうな雰囲気って…。大丈夫かな??って。


えっ…💧 

どんなんよ…滝汗ピリピリ


そこからは、また徐々に元気にはなったけど、今度は元気になり過ぎて…学長にカバンの番をさせたり、今、思い出すと…とんでもない学生で・・・・・。💧

 

こっから、お父さんの会社が倒産するし…

なんやねん、それ…でした。ただ夜逃げはしなくてよかった…。笑


笑笑笑