コロナの話をしたので、また思い出してしまった。あの時は、怖かった。 

 

一番、こんなにもマズい状況なのか…と察知したのは、本当に初期も初期の段階で、30人ほど、部屋に呼び出された時なのです。それは、死亡届や婚姻届、出生届などの登録をする部署の上の方から。


あんな初期の段階で、これから、どんどん死者がすごい数になると言われたのです。今のままの人数では、登録官が足りないので、研修をして増やします。政府からは、対面はなく電話のみと言われています…と、マニュアルを渡された。


死亡届の登録の研修を受けたのだけど、もうその時点で、臨時に登録のための法が変わっていたのには、びっくりした。しかも事細かに。


帰宅して、夫に状況はかなり悪いみたいだから、気をつけないといけないよって言ったのを覚えています。 


そんな中!


他は閉まったり、職場には行かなくていいとなっている中、私達は政府から、自宅から働いてもいいです組にまだ入っておらず、出勤だったのです!


そんな話を今でも職場で、皆とたまにするのですが。Dマネ君に言われたのが…


当時は、君の名前があちこちにあったんだ。どの研修を見ても、絶対に君の名前があった。これは、誰なんだ?と思った話をしてくれた。古いAマネさんに、これは誰?と聞いたら…


彼女は、賢いのか賢くないのかわからなくって、こちらが1言ったら、100返ってくる!と、言われたらしい。


なんやそれ。今度、クビ締めてやる。真顔ピリピリ


それで、Dマネ君、お初に私と働く日があって、めちゃくちゃ憂鬱だったらしい。多分、あー言えば、こう言う…みたいな人と思っていたから。どうやって、働いてもらおうか、考えていたんだけどね、当日、君は勝手にサッサとあれこれして働いていて、さようなら〜…って、あっけなく去った。(笑)


その後…

NHSの仕事があり、途中でやり方を変えるとDマネ君が言ったら、私はそのやり方ではできません…から始まって、確かに100返ってきた!これか!と、思ったと言っていた。


さらに…

えっ、まだあるの!?滝汗ピリピリ


キッチンで一緒になり、紅茶とコーヒーどちらですか?と聞かれて、コーヒーでブラックと言ったら…一緒に淹れますね…と淹れてくれたんだけど、間違ってミルクを淹れて…もう、これ飲んどいて…と突き出された。


えっ…💧

ごめんね。今、謝ります…。滝汗ピリピリ


コロナは、なんだか仕事であまりにも関わり過ぎて。実は、言えない事もあり、全て、過去にもっとなって欲しいな…と思うのです。


ガーンガーンガーン