今日は、ハンチャのアートのレッスンだった。テストの算数は、思っていたよりも良くできたらしく、かなりご機嫌さんだった。
そんな話をしながら歩いていたら、かなり前の方に、別のクラスの6年生の男の子が歩いていた。ハンチャが、あの子はA君でいつも悪い事ばかりするねん…と、言ったその瞬間!
目の前で、学校の柵に貼り付けてある掲示物を全てとって、近くにあったゴミ箱へ投げ捨てていた。
えーーーっ…!と思った瞬間…
こらぁ!何、してんねん!!!と、言ってしまった。💧
私、そんなに怖く言ったつもりはなかったのに、A君、かたまってしまって。
あらっ…💧
近づいて、そんな事、しちゃだめでしょ!学校の物で、君の所有物じゃないんだから!でも、その辺に撒き散らさないで、ゴミ箱に入れたのは、まあ、いいわ。と、言っておいた。
いちいち学校に、私は言わないけど、防犯カメラもあるから、誰だか直ぐにわかるよ。とは言ったけど。
とりあえず、反省はしたみたいだったので…ハンチャと歩き食べしようとした、苺のキットカットをあげた。
アレルギーはないよね?て、聞いて、これあげるから。これさ、私の分なのよ!!味わって食べてくれるかな?ついでに言うと、日本からのなの!と、言ったら…
えっ!日本からの!?と、嬉しそうにしてくれて、直ぐに食べていた。美味しい〜と、言っていた。
さて、このA君、ゴミはゴミ箱にきちんと捨てるのです。(笑)
じゃあね〜と、別れたらハンチャが…
マミーの、こらぁ!何、してんねん!!!…は怖かったよね〜。声が!!A君、動けなくなったよね。と、笑っていた。
どうしよう…
私、その自覚ない…💧