ハンチャが、凄く悲しい話があると言ってきました。言うのを忘れていたって。どんな悲しい話なのかな？と身構えて聞いた。
アーティストの方のお母さんがね…
えっ、入院？
違う…
じゃあ、倒れたとか？
違う…
えーーーっ…！！！最悪な話？！
違う…
顎の下を少し切って、縫ったんだって。ｼｮﾎﾞ~ﾝ
それで？と、聞いたら…
それだけ。悲しい話で、落ち込んだ…と、言っていた。私は、気の毒とは思うけど、悲しくはならないかな。お会いした事もないですし。
昔…
ブラックベリーを摘んでいて、指を棘で怪我をしたのです。バギーに乗っていたハンチャに、少し痛い…と言ったら…いきなり、私の指をチュッて。
一気に痛いのがぶっ飛びました。（笑）
こんなふうに、純粋な気持ちでサッと人に寄り添ってあげられたらな…と思うのです。なかなか難しい…
